2017年03月04日

今日は、三・一会(さんいちかい)

 毎年3月上旬に開催している高校の31期生の同期会「三・一会」が今日行われる。恩師は84歳を筆頭に4名出席していただくが、同期生の出席は年を追うごとに減り始めた。出欠を受ける感じとしては寂しい限りだ。
 昭和62年頃、同期有志が集い正式に同期会の名簿を作り、「三・一会」を発足した。あれから34年経過し、初年度100名近く集まった同期生も、50歳を境に50名を切り、ここ数年、特に65歳を過ぎてからは、年に数名の訃報も入る。
 一方では9月にゴルフ会も開催し、同期の交流は比較的活発に行われている。卒業時には1学年500名という人数を誇った世代ではあったが、時代の流れと寄る年波にはあがなえない。
 さて、今日は何人集まっていただけるか・・・・。こうしてブログを書いているうちに、地方から電話があり、体調不十分につき欠席とのこと。昨日は風が悪化し、恩師の一人が断念。致し方あるまい。なんといっても健康状態は、今更予想がつかないグレーゾーンに突入しているのだから・・・・。

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(写真は当日撮影したものを後日掲載しました。)


posted by あうる at 10:44| Comment(0) | 交友

2017年03月02日

八戸ブックセンター

 2016年のオープンした「八戸ブックセンター」。先だって立ち寄る機会を得た。八戸市直営の書店という触れ込みで、市で経営するというのは、全国では珍しい試みである。代官山の蔦屋書店や武雄市図書館(TUTAYAを運営するCCCが指定管理者)等々、数年前から民間や官民ののジョイントで、本をとおして地域興しの目玉にしたり、本の面白さを知ってもらおうといった新しい試みが始まっている。
「八戸ブックセンター」は「本のまち・八戸」の拠点として、市長自ら市長政策公約としてとして掲げている。設立のコンセプトは「八戸に本好きを増やし、本でまちを盛り上げる」ためということである。書棚に並んでいる本は自由に観覧でき、勿論、購入も可能である。 
 下北沢で「B&B」(Book and Beer)という新しいスタイルの人気書店を立ち上げた内山晋太郎氏(ブック・コーディネーター)が陰でそのサポートしている。
 施設内には、ハンモックでの読書もでき、ドリンクを飲みながら読書用のコンパクトなテーブルとイスも用意されており、執筆室のようなスペースもある。かなり実験的な試みではあるが、未来の書店を予感させ、室内は本好きには楽しい雰囲気が溢れている。
 児童向けのマイブッククーポンを配布したり、親子の触れ合いを目的にキッズ・ブッククーポンの配布も行われており、市内小中学校10項には学校司書を派遣し、図書館を活用を進めている。新幹線の八戸駅から車で15分程度で行ける。

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posted by あうる at 13:24| Comment(0) | 印刷・出版

2017年02月28日

15年ぶりの電話。

 今年の2月は例年になく慌ただしく過ごした。とは言え、思いのほか楽しい出会いもあった。加齢による様々な症状や衰えはした仕方ないとして、やはり前向きに動かなければ新しい発見もない。その意味で、少々老骨に鞭打っての1カ月ではあったが、充足感も多々あった。
 月初めに15年ぶりにお電話をいただき、札幌のホテルで某氏にお会いすることになった。ホテルのロビーで所在無げな熟年の紳士。一瞥しただけでI氏であることが分かった。私と違ってあまり年を取っていない。白髪が増えただけで、表情はむしろ当時より明るい。
 実は1週間前に同じホテルで会う約束をしたときは、私の手違いで会うことができなかった。そのこともあって本人と確認できたあとは、平謝りに謝り、恐縮しっぱなし。にもかかわらず、I氏は笑顔で向かい入れてくれた。本当に感謝!
 その後、2時間近く歓談。本題の出版の話になった。思えば、I氏を紹介していただいたのは、書店チェーンのT社長。その社長が昨年亡くなった。3人は、ほぼ同世代。団塊の世代である。I氏は様々な職歴を積まれ、現在はコンサルタントを営んでおられる。今回の出版は、ご本人の集大成であり、経営に携わる方々へのメッセージでもある。
 全道を網羅し、地方からかの発信に拘り続けてきたI氏のお話を聞きながら、「皆それぞれの事情を抱えながら、でも平然と何事もなかったように日常を過ごしている。」某作家が言った言葉を思い出した。今日で、2月が終わる。ブログを書き始めてから最も書く回数が少なかった2月だが、悲喜こもごも久しぶりに、充実していた月だったかもしれない。
 
posted by あうる at 07:57| Comment(0) | 出会い