2020年04月28日

100年前の摩訶不思議な因縁!?

 午前中、会社近くのショッピングモールに出かけた。食品売り場とATM、理容店、ペットショップを除く多くのテナントは、5月6日まで閉店となっていた。連休前とは言え、食料品売り場は閑散とした状態だ。北海道、特に札幌は日増しに感染者が増加傾向にあり、感染拡大第2波の懸念も出てきている。その影響もあるのだろうか・・・・。
 ショッピングモールを憩い、くつろぎの場所としていたご高齢の方々も行き場を失い、ストレスが溜まると思われる。デイサービス、ジム等は「3密の極み」であるとのお達しで早々と閉店。最後まで粘ったパチンコ店も徐々には閉店を決めたようだ。業種を問わず、それぞれの業界事情と個々のお家事情もあり、緊急時であるとの一括りでは如何ともし難い。あえて言えば、民主国家であろうとも、緊急時には国や自治体が強制力がを行使すると同時に、それに見合った強力な支援を施すことは、言を俟たないであろう。
 日経の昨日の記事を参考にさせていただくと・・・・、100年前のスペイン風邪は1918年から21年までに3回の流行があり、日本の人口5,600万人のうち4割に当たる2,000万人が感染し、40万人近く亡くなったいう。テレビもラジオ、勿論、スマホなどない時代である。国を挙げて予防対策に乗り出し、「近寄るな、咳する人に」「うがいせよ、朝な夕なに」「マスクをかけぬ命知らず!」との標語を書いたチラシやポスターを大量に配ったそうである。
 今のように健康保険制度などない時代である。官民挙げて貧困層へ無償の協力体制があったという。18年に「平民宰相」と呼ばれた原敬内閣が発足し、その流れが「自由と平等」を目指す大正デモクラシーにつながっていったのだ。奇しくも、原敬の出身は、未だ一人も新型コロナ感染者が出ていない岩手県盛岡市であるのは、魔訶不思議な因縁なのだろうか・・・・。
posted by あうる at 21:03| Comment(0) | 歴史

2020年04月24日

社長の雑記帳




posted by あうる at 19:01| Comment(0) | 来し方行く末

2020年04月22日

文化の灯が消える!?

 病院や介護施設で新型コロナウイルスの感染が多発している。封鎖された病院には多くの高齢者や重篤な入院患者の方々がおられるし、介護施設の多くは人手が足りないのが現状である。医療関係者や施設関係者が感染してしまうと医療弱者である重篤患者や介護を必要とする高齢者にとって命に係わる。
 この病気の特徴の一つに、潜伏期間が長いことと無症状の保菌者が数多く潜んでいるところにある。したがって知らず知らずに感染してしまうことことも多々あるようだ。感染経路不明は当然起こりうることだ。
 国で発令した「非常事態宣言」から昨日で、2週間経過した。感染爆発はしていないもののピークアウトしたとも言い切れないデータである。5月6日までの2週間でどれだけの結果が残せるか、我々の努力が大事であることは勿論、最前線で命がけで戦っている方々に感謝と敬意をこめてエールを送らずにいられない。
 弊社は仕事柄、比較的芸術文化に関するお仕事をさせていただいている。今回の新型コロナウイルス感染症の拡大により、ほとんどの公的施設等は閉館になっている。ご存知の通り、音楽、芸術、芸能等々の様々な分野の文化的活動は、ほとんどが延期か中止になっている。このままでは文化活動の火が消えてしまうのでは・・・・と案じる方々のお一人、劇作家の宮本亜門さんが、世界に向けて「上を向いて歩こう」プロジェクトを始めた。是非、PCかスマホでご覧になってはいかがでしょうか・・・・。
 
 
posted by あうる at 15:55| Comment(0) | ニュース