2017年05月18日

思案気な顔。

 仕事を通じて知り合った方だったが、人づてに昨年暮れに亡くなったことを聴いた。私も女房も大変世話になったと思っていた方である。人がらが素晴らしかったし、大病を患って、仕事復帰していただけに残念でならない。
 お会いした当時は60歳前、すでに病気を患い回復途上にあったはずだった・・・・。享年63歳である。大病を克服したこともあり、若干老けて見えたが、年代を超えた配慮や思いやりは特別なものがあった。
 退職するとの電話があり、丁寧な礼状をいただいたのは2年半ほど前だった。彼の年代や立場から、退職はまだ早いかな・・・・と思いながら、その後連絡も取ることもなく、今日に至ってしまった。
 今日、昨年暮れに亡くなったことを知り、もっともっとお礼を言うべきだったと臍をかみながら、女房と彼の人となりを思い起こしている。5年前に彼に出会ったころを振り変えりながら「本当に親切だったよね。」と女房。「そうだな・・・・・・」と私。今後、我が庭にあった姫リンゴの切り株を見るたびに、彼の思案気な顔を思い出すことになる。
 
 
 
posted by あうる at 21:23| Comment(0) | 来し方行く末

2017年05月13日

暖かな新緑の季節が待ち遠しい。

 陽の光をたっぷり浴びて暖かさを満喫できる日が待ち遠しい。5月に入り、花見日和、ゴルフ日和等々、束の間の癒しの日々もあったが、やはりこのところ寒さが身に染みる回数が増えている。年のせいもあるが、年々体の冷えを実感する。したがって体の節々、中でも腰の痛みは繰り返しやってくる。
 先日、20年ぶりに整形外科に行った。レントゲンを撮り、フイルムを見ながら診察をしていただいた結果、特別なこともなく、痛み止めとシップ薬をいただき、暫し様子を見るということになった。すっかりその気になって、ゴルフの練習、本番と度重ねるうちに、その後、腰のまわりや股関節の鈍痛の頻度が増してきた。
 60半ばを過ぎると体に異変が起こるのは、当然といえば当然。周囲でも躓いて捻挫したり、階段から落ちて骨折したり。今まで無意識のうちに反応していた僅かな段差や傾斜に、体がついていかなくなったわけだ。足が上がらないため、ちょっとした段差で蹴躓く。自分だけかと思っていたが、友人たちの多くは同じような経験をしているようだ。
 今日は夕方から同世代が10人ほど集まる。参加者のほとんどが現役で仕事をしているが、決して体調万全ではない。さて、どんな話になるか・・・・・・。楽しく賑やかな会になることを願って! そういえば、今日の集まりは、14年前に亡くなった「藤田君を偲ぶ会」という恒例の集まりだった。




posted by あうる at 14:12| Comment(0) | 四季折々

2017年05月06日

楽しみは年代とともに・・・・。

 窓から見える木蓮の白い花も散り始め、花弁が庭一面に広がっている。それにしても今年の連休はなかなか暖かくならない。ここ数日、早朝散歩を続けているが、目に入る景色は新緑の季節とはほど遠いい灰色の世界。
 気のせいか、以前に比べ散歩中にすれ違う人も少なくなった。気候のせいもあるだろうし、やはり高齢化が進んでもう少し暖かくならなければ散歩する気にならないのだろうか・・・・。
 昨日は珍しく大型家具店に行き、高級ホテルでも滅多に見かけない素晴らしい高級家具を眺める。それぞれの世代のニーズに合わせた応接セットを見て、さて我々にふさわしい家具は・・・・と来し方行く末を思いながら・・・・、見て座って楽しんできた。
 小雨模様の今日は外出を控え、女房は2階の小部屋で手芸にいそしみ、私は昼から一杯やりながら、スポーツ観戦。気が付けば暫しうたた寝をして、のんびりして過ごしている。
 そういえば37年前の連休のころ、2人の子供を連れ、おにぎりを持参してマイホームセンターに行ったことがあった。あの頃はあのころで、十分楽しかったような気がする。
 
 
 
 
posted by あうる at 14:51| Comment(0) | 行楽