2017年10月08日

秋の大掃除で思う。

 年2回(春・秋)行われる町内の大掃除。今日は朝8:30から秋の大掃除が始まった。久しぶりにお会いする方々が大半で、圧倒的に高齢者が多いが、皆さん頗る元気である。草刈り、雑草取り、落ち葉・ゴミ拾い等々、参加された皆さんは積極的に身体を動かし、女性には難しい剪定の手伝いまでする親切な方までおられる。頼もしい限りだ。
 思えば、この地に越してきて34年ほどになる。当然のことだが、我が身も含め高齢化が進み、子供たちの姿も声も実感する機会も減った。私の世代は1学年で280万人ほどいたが、今年生まれた子供は100万人を切ったというから、3分の1近い人数になったわけだ。
 人口の縮図でもある町内の年齢分布は、まさしく34年前とは、大きく変わってきている。どこの家も子供たちは家を離れていると思うが、車の台数は当時よりはるかに増えている。自分自身の体調の変化ひとつとっても、ここ数年で激変している。どこへ行くにも車がなければ、利便性が悪く、生活の不自由は極まりない。車が足になってこそ、日常活動が可能な地域社会になっているのだから・・・・。
 昨日、毎年恒例の高校の同窓会に出席した。かつては私の期の座るテーブルは中間より後方に近い位置だったはずだが、ここ数年でかなり前方よりになったことに気づいた。後輩から声をかけられる度に、あらためて年長の先輩として扱われていることを実感し始めた。やはり同じようなことを微妙に感じている同期が数人いた。
 加齢に比例して、1年の過ぎる感覚スピードは加速する。退職された私の上司が、以前よく言っていた言葉が、最近頭をよぎる。「林下君、1日は長いけど、1年は'あっ'という間だぞ!」まさにその通りだと思う。
posted by あうる at 20:18| Comment(0) | 地域

2017年10月07日

ノーベル文学賞、日本人受賞!?

 ノーベル文学賞が日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏に決まった。昨年のボブ・ディラン氏もそうだったが、専門家の多くは、カズオ・イシグロ氏の受賞を予想していなかったようだ。毎年受賞候補の最右翼に上がっていた村上春樹氏は、今回も受賞できなかった。残念だ!
 イシグロ氏はインタビューの中で、世界的なベストセラ―作家として圧倒的に若者に人気のある村上春樹氏は好きな作家であり、その彼をを差し置いて自分が受賞したことに罪悪感を覚える。そんな発言をしている。
 いずれにしても日系人の受賞が追い風となり、出版界が大いに盛り上がりを見せてくれれば、と多くの関係者が願っているはずだ。
 ベストセラー作品と<エンタメ性、社会性>それぞれの作家のテーマにもよるが、世界の読者、特に若者たちに絶大な影響を与えている村上春樹が、ノーベル文学賞を受賞できないのはなぜか・・・・。
 同世代だけに、ここ1〜2年の間に大江健三郎氏以来、日本中が感動に沸いたあの瞬間を味わいたいと思っているのは、私だけではないだろう。
posted by あうる at 08:22| Comment(0) | 芸術・文化

2017年10月01日

好天に誘われ・・・。

 好天に誘われ藻岩山の麓にある墓参りへ。途中、札幌マラソンのコースとなっている豊平周辺で迂回し、最後尾が走り抜けるのを確認して、コースを横断。最近のマラソンブームは、老若男女の健康志向が支えているといわれるが、そればかりではないと思う。まさに参加者はマラソンを趣味として楽しんでいるように見える。
 11時過ぎに北海御廟に到着。お彼岸のあとだったこともあり、墓参者と会うこともなく、紅葉が色付き始めた晩秋のぬけるような青空をたっぷり満喫させてもらった。今年3回目の墓参り。年々、来るたびに安堵する。
 その後、大通公園にある札幌資料館へ。今日、10月1日は札幌国際芸術祭の最終日。館内の展示作品や館外の作品群を眺めて、無残にもほとんど散ってしまったバラ園を通り抜ける。ただし無風で23℃の好天。ぶらりと歩くだけでも、何か得したような気分だ。
 昨日まで大通公園を賑わせた「オータムフェスト」のあとかたずけが、慌ただしく行われている。天気がいいだけに終了するにはもったいない。次のイベントはいつからどんなことが始まるのか・・・・。そんなことを思いながら、デパ地下でおにぎりと太巻き、お新香を買い、一路自宅へ。
posted by あうる at 14:48| Comment(0) | 四季折々