2020年04月05日

大胆な政策!?

 春が近づいていることは間違いないが、一向に春の気分になれない。タイヤも靴も夏物に変え、春うららのシーズンを迎える準備はできているのだが・・・・。日本中がコロナに春を封じられているかのように、自粛ムードである。
 東京オリンピック・パラリンピック開催がの来年7月へ1年間の延期決定に始まり、あらゆるプロスポーツの開幕延期。北海道は、5月のライラック祭り、6月のよさこいソーラン祭り、札幌神宮祭等々、観光シーズンに向けて全てのイベントが中止もしくは延期になった。
 ここ数日の間に、本州の主要都市圏では新型コロナの感染爆発が始まった。今さらのような首都圏での緊急自粛要請では、はたして2週間後にどんな成果をもたらすか・・・・。正直、医療崩壊がかなり心配である。安倍首相とそのブレーンは都市封鎖をしないまでも、「緊急事態宣言」をするかどうかの判断に迷っているのだろう。国内の経済状況の急速な悪化を避けたいのが本音であろうと思う。一人ひとりの感染拡大を防止する意識が高ければ、自粛でも効果を期待できるが、大都会ではある程度強制力が働かないと一部の人の意識は変えられないだろう。
 医療崩壊が起こる前に積極的な方策を打ち出すべきである。一家族にマスクに2枚支給程度のアイデアでは、税金の無駄遣い等々の国民から顰蹙を買うだけだ。時間もない。大胆な政策を打ち出していただきたい。
 
 
posted by あうる at 17:12| Comment(0) | 災害

2020年03月26日

都市封鎖!?

 2月ころから大小のイベントや会合の中止または延期の連絡が、五月雨式に入り始め、したがって3月は全く人が集まる場所にはいっていない。映画はご法度とされているが、観に行った方の話を聞くと、ほとんど空席が目立つほどの自粛ぶりだ。同じ日本でも土地柄や住民の気質の違いがあるのだろうか・・・・。
 世の中には、自粛程度のことでは何の行動規制にもならない度胸のいい世代やビジネスを優先しなければ、会社が倒産するほど大きなイベント計画していた方々もおられる。大都市になればなるほど、様々な事情が複雑に絡み、自粛の限度もあり、強制力を持ちえないことがよくわかった。人によっては対岸の火事意識が高いかたも少なからずおられるような気がする。
 先に大都市間の交流自粛を大阪府知事が兵庫県側に提案したが、双方の知事クラスの意見の相違があり、大坂府知事の意図とするところが伝わらなかったようだ。、昨日の小池東京都知事の会見でオーバーシュート(感染爆発)の、ロックダウン(都市封鎖)等々の横文字を使うことへの批判まで噴出。小池都知事はあらためて「今の状況を感染爆発の重大局面ととらえこの認識を共有したい」と不要不急の外出を強調していた。
 いくつかのケースをみると、やはり国民・大衆に伝えることの難しさをつくづくのように感じる。北海道は先月末に鈴木知事が「緊急事態宣言」をされたが、広い地域とは言え海に囲まれている点では、本州の大都市とは地理的にかなり違う。まず人の往来の出入り口は限られる。
 そんなことを考えると様々な事情の人たちが集約している東京では、万万が一「都市封鎖」の事態になったら、それは戦時下の戒厳令状態になるのか・・・・と思うとぞーとする。世界意的には鎖国状態であることを思うと、決して物語ではない。’70年代にチリの革命を扱って話題になった五木寛之著「戒厳令の夜」を再び読んでみようと思う。
posted by あうる at 09:21| Comment(0) | 災害

2020年03月09日

ピーク・アウトはいつ!?

 我が国で新コロナウイルスが注目されるきっかけになったのは、2月上旬、横浜港にクルーズ船ダイヤモンドプリンセス号が寄港した頃だと思う。その後、日ごと乗客の中から感染者が発見され、様々な媒体による連日の報道。加えて不確実な情報が不安感に更なる拍車をかける。
 専門家からも感染拡大が懸念されていたにもかかわらず、日本は特に海外からの渡航制限はしなかった。1月下旬に春節で来日した中国人観光客が2月にかけて、全国各地に散らばっていった。
 北海道を訪れる中国人を含めたアジア系のインバウンドの方々は、半端ない人数である。冬の北海道は海外の観光客には人気スポットなのである。とりわけ2月5日から11日まで開催された「札幌ゆきまつり」は、昨年の270万人から今年は、200万(26%減)来場したにと言われている。その中にかなりのアジア系外国人観光客が訪れていた。そもそもこの時期にこれだけの人たちを集客する行事は、世界でも稀だろうと思う。
 専門家の多くは、「札幌雪まつり」が閉会したころから2週間以内でどれだけの感染者が出るか・・・に注目していたはずだ。誰もが危惧した通り、2月20日過ぎから五月雨式に北海道の感染者が増え始め、クラスタ―と言われる集団感染が札幌から地方へと放射状に伝播していった。
 鈴木知事の「緊急事態宣言」があり、小・中・高の学校封鎖をして10日ほど経過した。学校封鎖をすることで様々な現象が生じ始めた。共働きのご夫婦、学校関係者等々の負担は予想以上に大きく、皆さん心身ともに限界にきているように見える。先が見えないので、子供を抱える親御さんや学校関係者、更には多くの中小企業の関係者も生半可なストレスではないだろう。
 ある専門家は「1日の回復者数が1日の感染者数を上回れば、終息傾向の判断材料になる。」と言っているようだが・・・・。そのことは、とりもなおさず感染のピークが来ない限り、ピーク・アウトはしないのである。果して、どの時期にピークが来るのか、今がピークなのか、私にはサッパリわからない。大事なことは、メールや電話でも構わない。デマやおかしな電話に惑わされないためにも、日々、家族や友人等とのコミュニケーションを取ることだと思う。高齢者に方は、くれぐれも一人で不安に陥らないように!
 
 
 
posted by あうる at 14:40| Comment(0) | 災害