2019年07月20日

米国で拡がる分断。

 アメリカでは民主党の非白人女性議員に対する非難攻撃が、トランプ政権支持者の中で異常なほど高まっている。移民を受け入れ、多様性に最も寛容な国・アメリカだが、トランプ支持者の主張を聴いていると、人種差別にまで発展しかねない現状にある。
 今後の違法移民受け入れの問題と現在アメリカに住んでいいる違法移民、更にはすでにアメリカ国民として受け入れられている移民の方々の問題をそれぞれ個別に論議すべきではないかと思うのだが・・・。
 白人か有色人種であるかの差別論議そのものは、もう遠い過去のもので、グローバルな世界観の中で全くナンセンスだ。トランプ政権になってから、各政党支持者同士の分断、人種の分断等々、あらゆるケースの分断がアメリカ中に広がり始めた。全く持って悲しいことだ。
 アメリカ国民の本音の多くは、決してトランプ発言を支持しているわけではない。トランプ支持者の多くは、白人の中でも中産階級以下の保守的なブルーカラー層だと言われており、彼らの経済的困窮は、移民問題とは直接関係なく、むしろ国内生産力の弱体化に問題があると思われる。
 洋の東西を問わず、選挙の時期になると各政党の甘言や誹謗中傷はいつの時代も、当たり前のようにあるわけで、支持者を増やすために、手段を択ばない。そのことは、ある意味でグローバルスタンダードなのであろうか・・・・。。
posted by あうる at 23:48| Comment(0) | 事件

2019年07月15日

時の流れは・・・。

 このところ札幌も、本州の梅雨入りのような気候が続いている。北海道の夏特有の空っとした夏とは程遠いい。東京は日照時間一日3時間という日が続き、梅雨明けも今一遅れているという。夏の北海道では、自宅ではエアコンは要らない。それが本来の北国・北海道の夏だ!
 3日ほど続いた休日。年を重ねるにつれ、私の場合、さして嬉しくもないというのが正直なところだ。多彩な趣味を持ち、それらに没頭できる年配の方は、それなりに時間と努力を積み重ねているに違いないが、どうやら私には、気の利いた趣味には縁がなさそうだ。小忙しく駆けずり回っているのが、性に合っているのかもしれない。
 これを称して「貧乏暇なし。」と云うらしいが、別の人に言わせると「死ぬまで働く性分」とのこと。後者はやはり、しょうもない性格だと思わざるを得ない。若い世代には。はなはだ迷惑であろう。何といってもほどほどに、中庸がいいに決まっている。
 あとひと月あまりで盆入りである。かつて子供が小さいときは、家族で女房の実家へ車で向かったこともあったが、7年程前に義兄、義母が亡くなり、現在90歳を超えた義父が病院にお世話になっていること思うと、30年の時の流れは矢のように速く、夢の間だった。
 さて、明日から仕事が始まる。京セラ会長・稲盛氏は、常々「仕事は趣味の域に達しなければ、本物ではない。」と自著に書かれていたが・・・・。私にとっては、恥ずかしながら夢また夢の世界であろうと思う。
posted by あうる at 17:53| Comment(0) | 事件

2019年07月10日

偏見と差別解決に、国は全力を!

 長年にわたり差別と偏見で苦しんできたハンセン病元患者に対する家族訴訟。9日、安倍首相は、国に損害賠償を命じた熊本地裁判決を受け入れる方針を示した。家族の半世紀以上にわたる苦しみは、察しても余りある。
 勿論、旧優生保護法訴訟も同様だと思う。「差別と偏見」の歴史は、現在もなお日本の様々なところで繰り返し起きている。所謂、形骸化した「法」がバックバーンになっているケースが多いが、最近では権力者の発言やSNSの拡散が「差別と偏見」を生み出している場合も多々ある。放置しておくと、移民の国アメリカのように社会の分断を引きを起こしかねない。
 「差別と偏見」で苦しむ人たちの心中を理解するためには、利害抜きにして弱者にどれだけ寄り添えるかであろう。その意味で政治家の果たす役割は果てしなく広く、その責任はとてつもなく重たい。政治家にとって軽々な発言は許されないといった覚悟は、誰よりも強いものでなければならないであろう。
 政治家の仕事は、時代に即した法案を提出し、それを決定することが重大な使命であることは言うまでもない。国益を守り、個人の人権を尊重することは言わずもがなであろう。参議院選を前にして、政治家の先生方には、是非とも社会の弱者救済を再度お考え願いたい。 
  
posted by あうる at 21:31| Comment(0) | 事件