2018年10月24日

「人生100年時代!?」

「人生100年」。様々なメディアで耳目に触れる言葉だが・・・・。勿論、健康であることは豊かな人生を送るにおいて、欠かせないことである。その一方では、100歳まで健康に生きて、少子化に伴う労働生産年齢者の比率の低下に歯止めをかけたいという政府・行政関係者等々の意図があるののも事実であろう。つまり、いずれ70歳定年制をひき、労働生産人口を増やさなければ、生産性の低下は免れないからであろう。
 要するに「人生100年」時代のキャッチフレーズの目的は、「出を防ぎ、入りを増やす」ことであろうと思う。したがって年金の年受給年齢も当然引き延ばされるだろうし、医療費増大に歯止めをかけるためには、現役で元気に働いてもらうのが一番なのである。
 日本人の平均寿命は、男女問わず世界でトップクラスである。ただし健康寿命はどうかと言えば、男女ともに72〜74歳くらいであろうか・・・・。となれば、健康寿命の定義が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である以上、平均寿命との10〜15歳の格差をどう埋めてゆくかが、これからの重要課題だ。よく言うところの「ピンピンコロリ」が90代まで維持できる方は、けだし稀有なお方に違いない。
posted by あうる at 14:37| Comment(0) | 高齢者

2018年08月07日

2025年ショック!?

 最近「2025年ショック」なる言葉を耳にする。団塊の世代が全員、後期高齢者(75歳以上)になる年である。貯蓄があると言われている後期高齢者世代(それぞれの家庭で予期できないことが起こり、実は彼らの晩年生活は、予想をはるかに超え困窮している方が多いと聞いている)や少子高齢化を社会問題として多くに人が捉えているのかと思いきや、若い起業家たちの中には、むしろビジネスチャンスとして果敢にチャレンジするベンチャー企業が増え始めているというのだ。
 確かに住宅街に住んでいても車を運転できなくなれば、当然買い物に行くのに難儀する。病院や役所にも歩くか、公共の交通機関を活用するとなると生活は一変する。車で10〜15分が、徒歩だと30分以上かかってしまい、病気がちのお年寄りには、かなりきつい環境になる。もう身の回りでは始まっている。所謂、買い物難民と言われる方々が増えいる。
 お年寄りにサービスを提供するビジネスが、右肩上がりの時代に圧倒的に日本の消費を促してきた我々団塊の世代とその上の世代に向けて、消費者としてターゲットにされるである。高齢化社会の課題解決する「コミュニティビジネス」は、すでに数多く立ち上がち始めているらしい。さてどんな名称のビジネスになるのか・・・・。
 私自身は少子化や核家族化を考えると、いずれにしてもできるだけ自立した年寄りにならなければなるまいと思っている。お金も必要だが、何といっても元気で生活するためには体力が必要だ。今から少しずつケアしておかなければ・・・、と強く思う今日この頃です。
posted by あうる at 08:28| Comment(0) | 高齢者

2018年06月26日

心の持ち方

 この数日は、かなり慌ただしい週末だった。元気な高齢者と行動を共にすると、ついつい自分自身が高齢であることを忘れてしまう。現役であるということを考えると、決して同じ土俵ではないのだが、私より10歳以上年上でありながら、彼らのエナジーは私のそれをはるかに超えている。
 ドイツ出身の詩人サミュエル・ウルマン(1840年〜1924年)の言葉を借りれば、「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う」。若さを保つのは心がけ次第ということか・・・・。
 その意味で諸先輩から共通の学ぶべき点を挙げてみると、早起きである。体力づくり、リハビリーに余念がない。目標に対して持読力がある。人に会うことに臆しない。楽天的である。最後に高齢者の欠点のようにも見えるかもしれないが、実は「自己中心的で、頑固である」。勿論このことも、彼らから学ぶべき一つだと思っている。
 さて、近々ご高齢の方とゴルフをする機会がある。彼らのエネルギーに気圧されないよう、マイペースで頑張らなくちゃね!
 
posted by あうる at 08:55| Comment(0) | 高齢者