2018年08月07日

2025年ショック!?

 最近「2025年ショック」なる言葉を耳にする。団塊の世代が全員、後期高齢者(75歳以上)になる年である。貯蓄があると言われている後期高齢者世代(それぞれの家庭で予期できないことが起こり、実は彼らの晩年生活は、予想をはるかに超え困窮している方が多いと聞いている)や少子高齢化を社会問題として多くに人が捉えているのかと思いきや、若い起業家たちの中には、むしろビジネスチャンスとして果敢にチャレンジするベンチャー企業が増え始めているというのだ。
 確かに住宅街に住んでいても車を運転できなくなれば、当然買い物に行くのに難儀する。病院や役所にも歩くか、公共の交通機関を活用するとなると生活は一変する。車で10〜15分が、徒歩だと30分以上かかってしまい、病気がちのお年寄りには、かなりきつい環境になる。もう身の回りでは始まっている。所謂、買い物難民と言われる方々が増えいる。
 お年寄りにサービスを提供するビジネスが、右肩上がりの時代に圧倒的に日本の消費を促してきた我々団塊の世代とその上の世代に向けて、消費者としてターゲットにされるである。高齢化社会の課題解決する「コミュニティビジネス」は、すでに数多く立ち上がち始めているらしい。さてどんな名称のビジネスになるのか・・・・。
 私自身は少子化や核家族化を考えると、いずれにしてもできるだけ自立した年寄りにならなければなるまいと思っている。お金も必要だが、何といっても元気で生活するためには体力が必要だ。今から少しずつケアしておかなければ・・・、と強く思う今日この頃です。
posted by あうる at 08:28| Comment(0) | 高齢者

2018年06月26日

心の持ち方

 この数日は、かなり慌ただしい週末だった。元気な高齢者と行動を共にすると、ついつい自分自身が高齢であることを忘れてしまう。現役であるということを考えると、決して同じ土俵ではないのだが、私より10歳以上年上でありながら、彼らのエナジーは私のそれをはるかに超えている。
 ドイツ出身の詩人サミュエル・ウルマン(1840年〜1924年)の言葉を借りれば、「青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う」。若さを保つのは心がけ次第ということか・・・・。
 その意味で諸先輩から共通の学ぶべき点を挙げてみると、早起きである。体力づくり、リハビリーに余念がない。目標に対して持読力がある。人に会うことに臆しない。楽天的である。最後に高齢者の欠点のようにも見えるかもしれないが、実は「自己中心的で、頑固である」。勿論このことも、彼らから学ぶべき一つだと思っている。
 さて、近々ご高齢の方とゴルフをする機会がある。彼らのエネルギーに気圧されないよう、マイペースで頑張らなくちゃね!
 
posted by あうる at 08:55| Comment(0) | 高齢者

2017年12月03日

今こそ、FACE TO FACE

 いよいよ12月に突入だ。今週から月終盤まで様々な会合がある。お得先、金融関係等々への挨拶回りは月中から始まる。40年近く続けていることだが、始まるといつも新鮮に感じるのはなぜだろう。
 時代とともに恐らく想像以上に外部環境が変化しているからだろうと思う。外部環境が変化すれば、我々のお客様への対応を変えなければならず、様々な面で質が問われる。
 問題はその「質」の変化をどうとらえるか・・・・。’90年代後半から新種のビジネスが増え、既存のビジネスは衰退する傾向にある。更に2000年に入り、デジタル技術の発展とともにICTも進展し、多様化する。いよいよ製造業のサービス業化が始まった。そしてネット時代へ――。
 団塊の世代が第一線から退き始めた10年程前から、少子化もあいまって人手不足、所謂、生産年齢人口('90 年代後半がピーク)の減少が顕著になってきた。やはり知識・経験を持った団塊の世代の引退は、あらゆる産業の生産性ダウンに拍車をかけているのか・・・・。
 働く人が減れば、「買わない」「食べない」「飲まない」「遊ばない」そして高齢者たちの多くが病院通いとなると、医療費の増加、消費の後退、挙句の果て税収は減り、経済は活気を失う。負のスパイラルの始まりだ。
 最近、話題を独占しているIOTやAIの出現は、そんな時代への「福音」と思われがちではあるが、はたしてどんなものであろうか・・・・。インバウンドがいい意味で定着するには、あらゆるサービスの質の更なる向上を目指すべきだと思う。特に今こそ「FACE TO FACE」の心のこもったサービスの提供が必要ではないだろうか・・・。
 
 
posted by あうる at 20:27| Comment(0) | 高齢者