2019年11月16日

高齢者は図書館へ行ってみよう!

 近くの図書館へ本を返却に行ってきた。以前からよく、<図書館とショッピングモール>には団塊の世代を中心とした<男性高齢者のたまり場>になっているかのように揶揄されてきた感がある。俗な言い方をすると、女性は高齢化しても積極的に社会参加する傾向があるが、退職後の男性は仕事一筋であれば、尚のことその反動で社会の一線から引いてしまう人が多いと言われる。そんな男性が暇つぶしを兼ね手軽に足を運ぶ場所として、しばしば<図書館とショッピングモール>が挙げられていたようである。
 確かに館内では、高齢の男性を多く見かける。が、しかし今の図書館は、かつての印象とは大きく違い、日によっては様々なイベントも組まれており、結構来館者の関心に合わせて、楽しめるのである。
 今日は昼前に立ち寄り、返却の後、2冊ほど流し読みをしているだけで小一時間ほど過ぎてしまった。館内はソファーに座り、のんびりくつろげる場所になっており、不謹慎かもしれないが、軽い居眠りもできる。決して余された年寄りの寄り合いの場などではなく、むしろ悪しき風評を払拭してただきたい。
 弁護する訳ではないが、図書館は、仕事に追われ、人と人の関わりに少しばかり疲れた高齢者がようやくたどり着いた憩いの場なのである。そう思うと、かつて時間的余裕がなかった働きづくめの男性たちが、偶然、本と出会い、再充電できる最適な空間なのかもしれない。
 いずれにしても、休日は何かしていないと一日は長い。現役で仕事をしているうちは、なかなか時間を取れないが、たまには近くの図書館に行ってみるのもまんざらでもない。ひょっとすると図書館は、年齢や立場を問わず、眠っていた様々な好奇心を呼び覚ましてくれるに違いない。
posted by あうる at 21:38| Comment(0) | 娯楽

2017年12月02日

寒い日には・・・。

 とにかくよく冷える。ここ数日、12月初旬だというのに気温は真冬並みの冷え込みである。雪がないので一層寒さを感じる。日中、近くの温泉でたっぷり温まったのだけれど、年のせいか温泉効果の持読性がない。困ったもんです。
 先ほどから養老孟司さんの「遺言」という新書版の本を読んでいる。先月、養老さんがパネリストの
ひとり(翻訳家・吉田新一さん、児童文学作家・斎藤敦夫さん)として参加していたセミナーを3年連続聴講に行ってきた。進行役は茂木健一郎さん。毎年、楽しく可笑しい3時間もの時間を過ごさせてもらっている。
 つなぎ役的に基調講演をしたり、パネリストとして茂木さんにいじられたり、全く形式にこだわらないセミナーなので、進行はほとんど茂木さんのペースである。今回のテーマは「今を生き抜くために」という重たいタイトルなのだが、この方々にかかると、なぜか深刻にならないところが素晴らしい。
 その養老さんの「遺言」という本、25年ぶりの「書き下ろし」だという。しかも船旅の2週間、船内で書き上げたようだ。大ベストセラー「バカの壁」を含めこの25年間に出版した本は、ほとんど「語り下ろし」だという。著者があるテーマに沿って語り、そのコンテンツを編集者がまとめる、所謂口述筆記のような手法であろうか・・・・。いづれにしてもここ3年ほど講演等々を聴いているので、本を読んでも比較的容易に理解できる。
 さて、明日は日曜日。寒さから逃れて一日のんびりすごすか、体調を考えれば、少々無謀かもしれないが、思い切って久しぶりに温水プールでひと泳ぎもいいかなと思っている。
 
posted by あうる at 21:17| Comment(0) | 娯楽

2017年08月27日

日曜大工からDIY

 何年前になるだろうか?おそらく10年以上前だと思う。日曜大工といえば、今では、DIY(Do it yourself)と言われているようで、日曜大工という野暮ったい言葉からすっかりハイカラな言葉に変わった。
 プロフェッショナルが材料を仕入れに来るほど品数が豊富な近くの大型ホームセンターに行き、玉砂利二袋、簡易セメントと袋詰めのアスファルトを買い込み、玄関まわりと車庫の周辺の補修を行った。途中2度程ほど雨で一時中断もあったが、半日かけて目標達成。
 このところの腰に負担がかからぬよう、ほとんど地べたに座り込みながら左官をやったりアスファルト補修をしたり、玉砂利をまいたり、十数年ぶりに日曜大工、いやDIYとやらを行った。
 ネットで調べてみるとDIYの講座や資格まであるようで、私のような不器用人間には、せいぜいこの他にペンキ塗りくらいしかできないが、家具作りやセカンドハウス等々、玄人はだしの方もおられるようだ。いずれにしても本格的にやるには少し年を取りすぎたようである。
 確かに本人に関心があれば、個々の能力に応じて様々なことが達成できる。かつての上司で現役時代の55歳からログハウスを5年間で造り上げた方がおられる。そのほか離れに陶芸の作業部屋、展示場とまさにDo it yourselfを実践してきた方である。80歳を超える現在も、陶芸作品作り、造園、畑仕事と氏のDIYは止まることがない。
posted by あうる at 03:49| Comment(0) | 娯楽