2016年05月05日

中島公園めぐり。

 
今回の連休は、不安定な天候に体調を狂わせた方も少なくないと思う。2度のゴルフは、天候もスコアーの惨憺たるものだった。連休の中で唯一天候に恵まれた三日の日に、花見がてら中島公園を散策した。花見の時期に訪れたのは10数年ぶりであろうか・・・・。
 そもそも私は中島公園近辺で生まれ育ったので、公園は幼少時代の絶好の遊び場であった。夏は昆虫採集の格好の場でもあり、札幌で唯一の公共屋外プールや大相撲の札幌巡業(三日ほど)ができる屋外の土俵もあった。力道山全盛時代のプロレス興業をよく観に行った中島スポーツセンターや今のキタラ周辺にあった遊園地はかなり前になくなった。
 冬はスケートリンクになる中島野球場もあった。小学生低学年までは充分楽しめた小さなスキー場(岡田山・烏山)もあった。パークホテルの前のボートが浮かぶ池は、冬にはスケートリンクになり、多くの人たち憩いも場でもあった。昭和30年代に移設された豊平館、この春ようやく改築が終わり、全貌を現した。
 思えば私の母校でもある曙小学校(当時道内で最も近代的な鉄筋コンクリート3階・屋上付・スチーム暖房)は、12年前に豊平小学校、創成小学校、大通小学校と統合し,資生館小学校と名称が変わっている。札幌の中心街から子供たちがいなくなったということだ。
 帰りしな、園内にある北海道文学館に寄り、「佐藤泰志の特別展」を観た。佐藤泰志は私と同じ年で、10代のころから名前は知っていた。有島青少年文芸賞の優秀賞(審査員の一人に木原直彦さんの名前があった)を2年連続受賞したころから注目されていたようだ。それにしても28歳ころから5回も芥川候補に上ったほどであるから、実力は確かであろう。40代での死は、あまりにも早く、残念である。周囲でエールを送り続ける編集関係者がいなかったのだろうか・・・・。
 わずかな時間での公園散策だったが、60半ばの私にとってノスタルジックで、センチメンタリックな中島公園の<さくら巡り>でした。当時の友人たちはどこでどうしているのだろうかね。

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posted by あうる at 12:33| Comment(0) | 行楽

2016年04月29日

情けないやら,うれしいやら(!?)


今日から連休が始まったが、道内の天候は最悪である、オホーツク・道東の一部では雪が降る処もあるという。弊社はカレンダー通りで前半は飛び石休日であるが、今日から1週間通しで休みのところもあるようだ。例年思うことだが、北海道に限り、ひと月繰り下げたゴールデンウィークを拵てもらいたい。
 やはり4月下旬から5月上旬では、北海道では爽やかな新緑の季節とはならないのが実態。兎に角、どこへ行っても肌寒いのである。さりとてこの時期、新幹線に乗って東北、関東まで足を延すには時間的な余裕がない。
 そもそもこの年になって、今更休日云々・・・と不平不満をこぼしていても始まらない。年齢にふさわしい畑起こしや庭いじりでも・・・・と思っていた矢先に、先日野暮用が入り、幸いにして(?)今日1日は退屈しないで過ごすことが可能になった。めでたしめでたし。と思いきや・・・・。気温2〜3℃のなかでゴルフをすることになったのである。
 ご高齢の先輩たちは中止にする気配もなく、平均年齢80代の組と60代の2組に分かれスタート。途中雪に見舞われ、手がかじかむほどの寒さに耐え、前半から80代先行組に2ホール離されてホールアウト。なんともふがいない60代だったが、それにしても驚異のご高齢者たちである。参りました。 
 ともあれ4月は明日1日で終了だ。以前のように2月・3月に象徴される年度末の慌ただしさがなくなり、当然その余波を引きずっていた4月も何事もない静かな月となった。とはいえ、ここにきて比較的官公庁から民間へシフトし始めた感もある。嗚呼・・・、やっぱし仕事のことが頭をかすめる。情けないやら、うれしいやら(?)
 
posted by あうる at 10:18| Comment(0) | 行楽

2016年02月13日

北海道に大河ドラマを!

 昨年12月の紀伊國屋書店札幌本店で開催された「村橋久成パネル展」に引き続き、今月9日(火)から14日(日)まで、札幌資料館2F「北で燃えたサムライ 村橋久成」パネル展を開催している。紀伊國屋書店では駅前書店という会場環境や交通アクセスにも恵まれ、1週間で500名近い方々にお越しいただき大盛況だった。
 今回は札幌資料館(大通13丁目)と普段は人が集まりにくい場所であるが、雪まつり会場(大通12丁目)に近いということもあり、連日100名〜150名の方々が来場。加えて雪まつりを観に来られた海外の観光客がふらりと訪れ、国際色豊かな会場雰囲気となった。
 昨日は「残響」の作者・田中和夫さんによる講演「村橋久成、放浪11年の解明」では、田中さんの1時間半にわたる情熱あふれる語りに100名近い方々は最後まで熱心に聴講していただいた。
 開拓使の幹部として多くの勧業事業に尽力した薩摩出身・村橋久成。その業績をできるだけ多くの道民に知っていただき、彼の志を通して開拓史創置150年を振り返りたい。

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posted by あうる at 10:06| Comment(0) | 行楽