2018年05月01日

リスペクトする気持ちが大事!?

 先日、50年来の友人と会う予定をしていたが、急遽予定変更を余儀なくされ、時間を持て余してしまった昼下がり。偶然、某会のメンバーで20年ほどお付き合いのある方とお会いする機会を得た。私より10歳ほど年上の方だが、なぜか妙に馬が合い気楽にお話の出来る先輩である。
 たまたま話がご本人の先祖のヒストリーに及び、普段聴くことのない先祖代々の話をじっくりと聴かせていただいた。永いお付き合いをしていても、その方の家系のことまで詳しく知らないことは、そう珍しいことではない。
 デジタルの世界では、通り一辺のお付き合いにも拘らず、あたかも昔からの親しい間柄と思えるほどの親近感を持ったり、ややもするとあろうはずもない信頼関係が構築されていると勝手に思い込んでしまいがちだ。そんなことが複雑な事件に巻き込まれる要因にもなっている。
 さりとてあまりに懐疑的になってしまうと、個人的の付き合いの幅が狭くなったり、物事を判断する上で、客観的事実とフェイクニュースの見極めがつかないことにもなりかねない。最近のグローバル社会の傾向だ。
 さて、南北首脳会談も大詰めに入り、両首脳は様々な問題を話し合ったようである。ひょっとすると日本の拉致問題も解決の糸口がつかめるかもしれない。事実、そんな期待を持たせてくれる発言もある。
 何が事実で何が真実であるかはともかくとして、双方打ち解けて話をするということは、年齢を問わず相手をリスペクトする気持ちがなければ、成り立たないだろうと思う。
posted by あうる at 09:32| Comment(0) | 出会い

2018年04月23日

人と人を本がつなぐ!?

 芥川賞作家の柳美里さん(49)が9日、福島県南相馬市のJR小高駅前に書店をオープンさせた。店名は「フルハウス」。初めて出版した小説本のタイトルにちなむ。「大入り満員」の願いも込めた。人と人を本がつなぐのだと信じて。(朝日新聞デジタル)
 最近、地方の老舗と言われる独立系書店の閉店が多いと聞くが、個人レベルで本屋さんをオープンする話は、ほとんど聞かない。札幌近郊でも大型チェーン書店は多いが、地元の独立系書店はほとんどが閉店に追い込まれているのが実情である。
 全国の書店数は、17年度統計で12,000店強と言われている。その店舗数は、雑誌・コミックス等の全盛時代である’90年代の半分ほどに激減している。全く書店がない市町村が2割に上ると言われており、何とも寂しいかぎりだ。
 柳さんが言うように「人と人を本がつなぐ」ような書店を目指すのであれば、「face to face」の対面販売しかない。地域の方々に足を運んでもらえるサロン的な本屋さん、所謂、コミュニケーションの場としての我が街の本屋さんであろうか・・・・。
 行きつけの本屋さんで偶然読みたい本に出合ったり、作家たちと出会えたら、本好きの人たちは勿論、そんなに本を読まない人にとっても、きっと楽しいコミュニティが創られるに違いない。柳さん、ガンバって!
posted by あうる at 17:17| Comment(0) | 出会い

2018年04月03日

ようこそ、中西印刷へ――。

 弊社の新年度は、4月初めの全体朝礼に始まる。今年は数名の新人に入社していただき、社内の入社式の後、中小企業家同友会の「合同入社式」に参加させていただいた。我々のような中小企業の場合、この時期になると必ず報道される「大手企業の入社式」のように盛大な儀式というわけにいかない。が、ありがたいことに、異業種の新入社員が一堂に会する合同入社式は、社としても新人社員にとっても有意義な機会だと思っている。正直、弊社の新入社員が参加できて嬉しい。
 我が身を振り返ると、三十路を過ぎるまで、不思議なことに「めでたい儀式」には全く縁がなかった。小学校の入学式や卒業式に始まり、その後20代まで多くの方々が一度は経験する自らの祝いの儀式に、職業柄、両親共にほとんど関わことが難しかった。かと言って私自身決して不幸だとか、運が悪いとは思っていない。むしろそのことが私のエネルギーになってきたような気もする。
 様々な視点はあるが、多様な時代であるからこそ、「祝いの儀式」等々に出席することは重要なことだと思う。最近は形式に拘らず、今はやりのICTの場として、新入社員と経営陣との距離を縮める手法を取る企業も少なくない。少子化による人手不足を解消する窮余の一策なのかもしれない。
 新卒・中途採用に限らず、弊社へ入社ししていただいた方には、社としては常に寛容ありたいと思う。平たく言えば「部署の枠組みを超え、社員全員で育てる。」をモットーとしたい。とは言え、いつの時代も人が育つ環境をつくることは、難しい。
 新入社員の皆さん!ようこそ、中西印刷へ――。弊社の社員と一緒に成長しましませんか・・・・。
posted by あうる at 09:18| Comment(0) | 出会い