2022年09月28日

持つべきものは・・・。

 今年の8月〜9月はかなり厳しい期間だった。まずは個人的に体調を崩してしまったこと。その中での出張や身内の健康不良、ダメ出しに仕事のミスが多発したこと等々、詳細にあげつらえば、枚挙にいとまがない。そんな2ヵ月が過ぎ、振り返れば、通常の盆休みとは、一味も二味も違った過ごし方だった。

 それでも今日まで、私には会社という拠りどころがあり、少なからず公私を通じて人との関係性が存在する。会えなくとも電話やメール交換する機会があり、コロナ禍や年齢からくる付き合いの減少が加速しつつある中、お声をかけていただいたり、周囲に気楽に連絡を取れる友人知人がいることに、あらためて感謝しなければなるまい。ほんとうにありがたいことだと思う。

 先日は20年近く続いている会の例会があり、16人ほどお集まりいただいた。平均年齢は間違いなく75歳を超えているが、皆さん一生懸命で元気である。昨日は、40年来の仕事通じての友人と2時間ほど歓談した。道内では珍しく70歳を超えて今もなお、第一線で構成作家を生業にしているかただ。

 お互いの引き出しを出し合って、芸術・スポーツ・政治・文学・歴史・マスコミ等々、話は尽きない。二人とも団塊の世代ということもあり、同時代を生きてきた同志感みたいなものがある。彼とは、40年前に仕事上の痛恨のトラブルを乗り切り、二人で反省会をしたときに、「一生付き合うかもしれないな・・・」と彼が呟やき、私が頷いた通り、現在に至っている。実はその間、互いの縁で紹介し合い、更に太い絆ができた方々は、数えきれないほどだ。色々な意味で、もうひと頑張りせねばなるまい
posted by あうる at 09:36| Comment(0) | 出会い

2022年04月03日

コロナ禍を過ごした新卒の方へ。

 今日4月1日は、官公庁でいうところの新年度(会計年度)、所謂、年度変わりである。弊社の月初めの全員朝礼では、新入社員のささやかな入社式を兼ねて行った。この春、卒業する社会人は3年近くコロナ感染下で学生生活を送ってきている。オンライン授業では、キャンパス生活をエンジョイする暇(いとま)もなかったであろう。
 
 私が'70年代の学生だった頃、大学は勉強などせず、キャンパスの芝生で寝っ転がって過ごしていてもそれなりに意味があると言っていた方もおられた。乱暴な言い方ではあるが、バイトや趣味に明け暮れたりしていても、face to face で人との関係性を保っていれば、何かを学び、社会に出て何とかなるという楽観思考であろう。当時はあまりよく分からなかっが・・・・。
 
 コロナ感染下でキャンパスが封鎖されている状況では、様々な娯楽やサークル活動、アルバイト等々の長期的な制約があったことは否めない。多く学生たちは、オンライン授業やSNS等のコミュニケーションツールの活用をしたにせよ、人との関係性を深めるには限界がある。勿論、実生活の限界もあり、中には学生生活を断念しなければならなかった方も少なくないだろう。

 いずれにしても学生生活を思うに任せず過ごした社会人の皆さん、かくなる上は仕事を通して、社会人生活を楽しむくらいの気持ちでスタートを切っていただきたい。社会に出てからの新たな「出会い」は、学生時代とは比較することはできないが、必ず自分を成長させてくれる「出会い」もあると思う。学生時代のコロナ禍での体験をネガティブにとらえず、前向きにとらえて頑張ってもらいたい。人生、無駄なことなど一つだにないのだから・・・・。
posted by あうる at 17:41| Comment(0) | 出会い

2021年06月30日

今日で6月も終わりか・・・・。

 1年半ばかり人との接触から遠ざかっていると、お互い高齢化しているので、声だけでは現在の様子はつかめない。電話で話ししていても以前と話すテンポが違って聴こえると、妙な心配をしてしまう。恐らくお互いに同じことを考えているのだろうと思う。

 ある意味でコロナ禍前の日常の人との付き合い方が、コロナ禍の下でより明確になったともいえる。ご自身がICT(インターネットやメール等のSNS)に関心が低く、待ちの姿勢あるいは、遠慮がちの方とICTに積極的に取り組んでいる方とでは情報のとり方もその量も違ってくる。

 本来「FACE TO FACE」(対面方式)の付き合いがベストであるに違いないが、このコロナ禍で多くの会合、イベント等々が中止になり、リアルなコミュニケーションが取れなくなることで、世代間で目に見えない分断が生まれているのではないかと懸念するのは、私の杞憂にすぎないのだろうか・・・・。
 
 いずれにしても今日で6月が終わる。この半年、あらゆるイベントが中止になり、3週間後には間違いなくオリパラが始まる。終了後の札幌の感染状況がどうなっているか、誰にもわからない。
posted by あうる at 11:35| Comment(0) | 出会い