2019年10月02日

いよいよ消費増税の始まり、始まり。

 消費増税が昨日から始まった。商業印刷分野の業界においては、一部恩恵を受けたところもあるようだ。産業界全体としては特に9月は駆け込み需要等々で景況感は+12と言うから、なかなか結構なものである。私から見れば意外な結果だった。
 ただし先行きの見込みとなると、増税後の景気悪化は必至であるとの判断をする専門家、経営者が多い。国は増税感を払拭し、キャシュレスによるポイント還元等々により、個人消費低下を食い止める策を施行してゆくであろうが、増税額5.6兆円の使い道が消費者の生活実感にう良い影響を与えるかどうかが分岐点になるであろうと思う。
 消費増税されることで、社会保障の充実が僅かながらも実感できるようになれば、若い世代の将来への不安感も軽減され、消費することへの日常の不安も解消されてゆくかもしれない。いつの時代も景気の浮沈は、消費者のマインドに大きく左右される。
 弊社のような法人相手の中小の総合印刷業は、消費税そのものが直接大きな打撃にはならないが、個人消費者を対象にしている出版業は、真逆な影響を余儀なくされる。いづれにしても最近の資材・副資材の値上がり(10〜15%)を考えると、静観ばかりしていられない。
posted by あうる at 08:26| Comment(0) | 経済

2019年09月27日

増税間近

 数日後には、消費税が10%になるというのに、一向に駆け込み消費の具体的現象については、報道で取りざたされていない。所謂(?)嵐の前の静けさである。台風の目に中に入っているようだ。建築・不動産においては、特儒を聞かないし、せいぜいスーパーでトイレットペーパーや紙おむつをカートに山済みでレジに向かう人映像をニュースで見た程度だ。
 実際には複雑な軽減税率による商店、コンビニの混乱が懸念されている。間違いないのは、新聞と飲食品の税率は8%のままだ。が、しかし10月直前に消費者の心理は、どうなるものか見当もつかない。かつてのように税率が上がる数カ月は、前倒しの消費で一時的に個人消費増となったが、今回の場合、いたって消費者は冷静に穏やかに対応しているように見える。ぎりぎりまで消費者が静観していると言った方が適格だ。したがってその後の反動も比較的少ないと思われる。
 弊社もお客様の要求で、納期を9月中に繰りあげられている製品も少なくない。昨年の胆振東部地震の後の9月以降、受注売り上げの低迷に陥り、火の消えたような状況だったが、今年は少しばかり機運が変わってきたように思う。いや、そう思いたい。いずれにしても増税後、急激な個人消費の停滞だけは起きないことを願っている。
posted by あうる at 09:58| Comment(0) | 経済

2017年12月24日

仕事納めまであと数日。

 忘年会シーズンも先週末をピークに、今週中には終焉を迎える。久しぶりに雪が少ないクリスマスを迎え、何故かジングルベルのメロディも街から聞こえてこない。私の住む地域には5店舗のショッピングモールががあり、どうやら子供たちのプレゼントは、それらの店で調達されているようである。巨大なショッピング・カートに積み上げられた玩具類は、街のデパートでは手に入らないのであろうか・・・・。
 その昔、街中のデパートで玩具屋さんを探し回ったが、見つけられなかったことがあった。子どもの欲しがる玩具の多くは、郊外の大型家電店やショッピング・モールでなければ、見つけられなくなった。
 そもそも小売店の商品アイテムがすっかり変わってしまった。特に最近の家具屋さんやドラックストアーの変貌ぶりは著しい。間もなく年末に向けての買い出しが始まるが、リーズナブルな商品を求めて、モノによっては店から店へ買い歩く消費者の方も多いのではないかと思う。
posted by あうる at 09:05| Comment(0) | 経済