2021年05月13日

新型コロナワクチン接種の予約

 新型コロナワクチン接種の予約等々で様々な問題が起きている。権力をかさにしてワクチン接種予約を勝ち取ったり、贈収賄まがいの取引で、ワクチン接種の権利を得たりする権力者(地元有力者)が表立ってきた。その浅はかな判断や厚かましい行為は、ことが生死にがかかわるだけに、あまりに見苦しく、当然、身近な人や様々なメディアからも非難の目が向けられる。彼らの気持ちは分からないではないが、弁解の余地はあるまい。
 そもそも各自治体によりワクチン接種の受付形態は様々だ。電話やウエブ予約等々、それなりの混乱を予想しての万全の準備をしているのかもしれないが、ウエブに長けた方は比較的早く予約できたが、電話となると、ほとんど通話状態で、100回、200回かけても予約できなかった方もおられると聞く。
 医療従事者、高齢者等々、優先すべき方々を決めたら、あとは抽選で順番決めをしてはどうだろうか・・・・。
私のようなものが言うのも無知の極みかもしれないが、テレビの映像を観ていると、ようやくつながったお年寄りが小さな番号を読むのに苦労されている姿を見ると、いたたまれない気持ちになってしまいます。
 
posted by あうる at 12:02| Comment(0) | ニュース

2020年04月22日

文化の灯が消える!?

 病院や介護施設で新型コロナウイルスの感染が多発している。封鎖された病院には多くの高齢者や重篤な入院患者の方々がおられるし、介護施設の多くは人手が足りないのが現状である。医療関係者や施設関係者が感染してしまうと医療弱者である重篤患者や介護を必要とする高齢者にとって命に係わる。
 この病気の特徴の一つに、潜伏期間が長いことと無症状の保菌者が数多く潜んでいるところにある。したがって知らず知らずに感染してしまうことことも多々あるようだ。感染経路不明は当然起こりうることだ。
 国で発令した「非常事態宣言」から昨日で、2週間経過した。感染爆発はしていないもののピークアウトしたとも言い切れないデータである。5月6日までの2週間でどれだけの結果が残せるか、我々の努力が大事であることは勿論、最前線で命がけで戦っている方々に感謝と敬意をこめてエールを送らずにいられない。
 弊社は仕事柄、比較的芸術文化に関するお仕事をさせていただいている。今回の新型コロナウイルス感染症の拡大により、ほとんどの公的施設等は閉館になっている。ご存知の通り、音楽、芸術、芸能等々の様々な分野の文化的活動は、ほとんどが延期か中止になっている。このままでは文化活動の火が消えてしまうのでは・・・・と案じる方々のお一人、劇作家の宮本亜門さんが、世界に向けて「上を向いて歩こう」プロジェクトを始めた。是非、PCかスマホでご覧になってはいかがでしょうか・・・・。
 
 
posted by あうる at 15:55| Comment(0) | ニュース

2020年03月25日

宮城まり子さんが亡くなった。

 肢体の不自由な子供たちの養護施設「ねむの木学園」を設立して園長を務め、「ガード下の靴みがき」などのヒット曲で知られる歌手で俳優の宮城まり子のさんが亡くなった。私生活では作家の故吉行淳之介氏と長年パートナーとして支え合ってきた方だ。東京都出身。21日午前6時55分ご逝去、享年93歳。 心からお悔やみ申し上げる。
 テレビ局がスタートした昭和30年代ころから頻繁にテレビに出演していた。宮城まりこさんと丹下清子さんさんがコンビを組んでコミカルな歌と踊りをしなが、ギャグめいたセリフを飛ばしていた番組もあった。私は小学校低学年だったが、当時としては楽しい番組だった。彼女がテレビ番組の中でで歌った「毒消しゃいらんかネ」、映画の主題歌「ガード下の靴みがき」等々のヒット曲は今でも鮮明に覚えている。
 私生活では、大作家吉行淳之介との関係。第三の新人(芥川賞を取る前)の頃からの所謂、不倫の付き合いのまま、生涯共にしたのは有名な話である。当時の吉行淳之介は、文壇一の色男の誉れ高く、その女性の持て振りは半端なものではなかったそうだ。我々学生時代(’70年代)は、酸いも甘いも知り尽くした作家として、男として垂涎の的だった。
 そんな大作家の心をつかんだのは宮城さんの福祉にひたむきに取り込む誠実な姿勢だったのであろう。三年前、障碍者施設で起きた“過去に例のない差別犯罪”を起こした人は、宮城さんの「ねむの木学園」での活動を知っていたのだろうか・・・・。 
posted by あうる at 08:21| Comment(0) | ニュース