2022年12月06日

「ブラボー、日本!」

 ベスト8を賭けた戦いは、クロアチアに軍配が上がった。前半1点のリードで迎えた後半戦10分、クロアチアにヘッディングを決められた時、30年前のドーハの悲劇を思い出した。リードしていたとはいえ、あの悪夢が蘇った方は多かったのではないかと思う。
 
 当時の代表監督はオフトで、FWにはエース・カズがおり、トップ下には天才的パッサー・ラモスがいた。そのラモスの後ろで密着するようにボールを拾い、献身的にパスをつないでいた地味な選手こそ、森保現日本代表監督だ。確か、ワイパー(車の汚れや不純物を拭き取る装置である)と言われ、徹底的にラモスの黒子役を一手に引き受けていたような気がする。
 
 同点に追いつかれたとき、森保監督の頭に当時の悪夢がよぎっただろうか・・・・。いずれにしてもヘッドでゴールされる瞬間は、重要な試合であればあるほど、ワールドカップ出場を逃がしたあのドーハの瞬間をトラウマのように思い起こすのは私だけではないだろう。そんな経験がそののち、日本代表を強くしたし、海外で活躍する選手も増えた。

 今回の敗戦をどう分析し検証していくかは,プロの評論家に任せるとして、コロナ禍で3年近く暗雲が垂れ込めていた日本に、希望の光をもたらし、国民の心をひとつにさせてくれた森保監督、スタッフ、代表選手、サポーターに心からお礼を言いたい。「ブラボー、日本!」ほんとうにありがとう!
  
posted by あうる at 16:54| Comment(0) | スポーツ

2022年11月22日

楽しみが増えた。

 20日からサッカーワールドカップが、カタールで始まった。様々なプロスポーツが盛んになってきたこともあるが、コロナでの無観客試合で、興味が削がれてしまったこともあり、今は全く以って関心が湧かないというのが正直なところだ。
 
 かつてあれほどまで楽しみにしていた日本代表のサッカー試合は、ここ数年ほとんど見ていない。数年前から相撲に肩入れし、一喜一憂しながらテレビの相撲中継を見たり、ラジオを聴いたり、ここ数年は、相撲俳句にも惹かれている。ある意味で日本人特有の判官びいきとやらに熱されているのかもしれない。
 
 相撲の大関陣の体たらく、コロナ禍事件、今シーズンの日ハムの低迷等々、私としては自宅のテレビの前で声援をおくり続けた。中でも元大関・朝乃山の復活には、最も期待している。2年以内に大関復帰、横綱昇進を目指してほしい。今の相撲界では稀に見る逸材なのだから・・・。
 
 以前は相撲や野球には、さほど関心がなかった。相撲に関しては、あまりに日本人力士の不甲斐なさに腹が立ち、テレビに向かってヤジを飛ばすようになってから、すっかりハマってしまい、応援の楽しみを覚えた。云わば、年寄りの冷や水に近い。

 私が野球に関心が向き始めたのは、全く以ってミーハー的ではあるが、来年の地元ボールパーク完成とビックボスの若手起用にある。私みたいな野球中継をほとんど見たことがない者にとっても、今年一年間、勝敗抜きに面白く見せてもらった。多くの野球評論家の云うようにどん尻の期待は裏切らなかったが、ビック・ボスの奇想天外な発想も予想通りの1年だっと言える。来季も、相撲と野球から目が離せない。

 
posted by あうる at 09:52| Comment(0) | スポーツ

2022年07月27日

清宮選手、よくやったね

 昨夜の日本シリーズの日ハム・清宮のサヨナラホームランは絵にかいたようなシーンだった。前々日のロッテ戦で、清宮幸太郎のファーストへのボテボテ内野安打がまさかの「決勝タイムリー.」になった。お立ち台で日本シリーズでは「ホームランを打ってMVPを取る」とファンの前で堂々とコミットした。

 日本シリーズでは、有言実行とは言え、まさか7回からの出場で初安打が「さよならホームラン」は・・・、あまりにもでき過ぎの結末である。勿論、MXPも獲得してしまった。軌跡とは、強く思い描くことで必然を引き寄せることなのか・・・。誰でもできることではない。

 オールスターに選ばれたのも、清宮選手に運を引き寄せる何かがあったに違いない。ロッテ戦での逆転タイムリーにしても、ひたすら誠実に全力疾走した結果であろう。柳田選手のホームランダービーのピッチングをしたり、キツネダンスを前向きに披露したり、所謂「利他の心」が唯一土壇場のチャンスで「さよならホームラン」を手繰り寄せたのだろう。
 
 そのきっかけを作ったのは、ビックボス・新庄監督であることは間違いない。来年から我が町・北広島市にホームグランド<ボールパーク>が完成する。日ハムの後半戦が、益々楽しみになってきた。
posted by あうる at 13:48| Comment(0) | スポーツ