2022年11月21日

あるがままに・・・・。

 人の付き合いというものは、摩訶不思議なものである。私たちは日常様々な人と出会い、様々なことを行い、生活している。出会いの時から馬がが合うと思ってお付き合いが始まったり、その逆の場合もある。いずれにしても付き合い方や長く付き合いを続けるための王道は、ないだろうと私は思っている。
  
 先日、人生の大先輩でもあるご高齢の方と話をする機会があった。氏はここ数年で親しい友人を失っており、また体調の異変を何度も経験している。にも拘わらず、弱音も愚痴も一切吐かない。曰く「あるがままのことをあるがままに受け入れるようにしている」という。こうあるべきだとか、こうしょうとか特に思わず、いやなものは理屈抜きで受け入れず、あるがままに・・・・。

 年齢的な立場からくる達観性のようにも思えるが、組織な中に身を置く人と組織から離れた人とでは、日常の在り方が可なり違ってくる。組織の構成員は通常、ある目的のために集まっていることが多い。企業であれば、組織の発展と従業員の生活向上、地域社会への貢献等々となる。NPO法人のように、社会貢献を主たる目的に掲げる組織もあろう。あるいは同好の士が集まる組織に加入し、趣味で自己実現を目指している方もおられる。

 どの道を選択するかは、個々の自由であるが、私は、やれる範囲でやりたいことを年齢を気にせず、同時にやってもいいのではないかと思っている。仕事を辞めてから趣味の世界に身を置こうとか、少し自由な時間を作れるようになってから好きなことに没頭しょうとか、あまり深く考えず、今やりたいことを今やればいいいのではないか・・・。

 「光陰矢の如し」、「烏兎怱怱」という諺がパラドックスのように聞こえるが、私たちは人生の終焉に向けて、日々そのプロセスを生きているのだと思う。したがってビジネスを含め、あるがままにその時楽しいと思えることに関り、人とと語らうことこそ、有意義な過ごし方ではないか・・・と、最近思うようにしている。

 

 
posted by あうる at 10:22| Comment(0) | 来し方行く末
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