2019年06月06日

玉音放送

 先日、高校の友人から「昭和10年製造の真空管ラジオがあるんだけど、高校に寄贈してもらえんか?」との電話があり、学校に確認をしたところ、理事長のご好意で学校で寄贈を受けていただくことになった。
 その後、友人の会社までラジオを取りに行ってきた。音は甲高いが正確に聞き取れる。終戦直後、日本国民の大多数が、所謂、「玉音放送」(昭和20年8月15日)を聞いたラジオの一つである。
 80年以上の前のラジオを目の前にして、追体験でしか知らない私が、「堪え難きを堪え、忍び難きを忍び・・・・・・」云々、昭和天皇のお言葉が聴こえてくるような錯覚を起こした。地面に伏して傾聴している国民の姿が、今も映像として残っている。
 私の父は海軍として出兵してたので、どこで聞いたか分からないが、母と姉と兄は札幌のどこかで「玉音放送」を聞いていたようだ。私が生まれたのはその4年後の1950年である。

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posted by あうる at 13:06| Comment(0) | 歴史
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