2018年12月12日

それぞれの晩年−。

 胆振東部地震から3ヶ月ほど過ぎ、札幌市内で甚大な被害があった清田地区は、傾いだ住居の撤収作業が始まった。陥没した道路や壊れかけた家屋に降り積もった雪が痛々しさに拍車をかける。相当の戸数の住宅に被害が広がっているようだ、厳冬の季節に向け気の毒でならない。
 地震直後、東京にいたころの友人たちから矢継ぎ早に携帯に電話が入った。年賀状を見たら住所が同じなので気になって電話したとのこと。幸い枝番が違うところに居を構えていたので、大きな被害はなかったが、室内にところどころに多少のひび割れは出ている。震度5を超えたのだから致し方ない。
 東区にある社屋の工事は8割ほど終わり、ようやく落ち着きを取り戻したが、老朽化した社屋と地盤不良に加えて震度6弱は、脆弱な地盤の社屋には少々堪えた。いずれにしても今年も残すところあと20日余り、社員は皆全力で仕事に取り組んでくれている。ほんとうにありがたい。
 本州の学生時代の友人たちから電話があったときに、彼らの近況を聞いたところ、65歳を超えてから塾の教師や家庭教師をしている者が二人、麻雀協会の重鎮になっている者、雀荘・囲碁道場を経営している者、俳句の句会に入って活躍している二人等々、それぞれ退屈せず、負担なく気の向くままに活動している。いい身分だなぁ〜と思うが、現役で仕事をしている私も、厳しい風に吹かれながらも、何とかやっております。
posted by あうる at 10:34| Comment(0) | 交友
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: