2018年12月06日

本の選択と読み方の違い!?

 本の選択・読み方については、人それぞれだと思うが、外国人と日本人の本の選択や読む動機や手法が、幼児期からかなり違いがあろことを知らされ、驚いたとの話を聞いたことがある。
 娯楽小説やSF等々のエンターテインメント性が高い読み物は別として、本の選択や読む動機や手法を特別教えられていない我々日本人にとって、一般的には自分が関心のある内容の本を選ぶ習慣があり、少なくとも学びたい内容が記載された書物を選択する傾向にあるという。
 その結果、読語感が自らの体験と合致していたり、著者の考えに共感が持てることで感動を得たりすることが多いのではないかと思う。
 海外の幼児教育者によると、「実は読み手が全く経験・体験がないことや思いもつかない着想や想像がつかない心理状態を本から学ぶことこそが大事なことだ。」というのだ。
 例えば、稀有な病気を患って苦しんでいる方の心境や近年世界中に存在する難民の方々のそこに至るまでのプロセスや心理状態等々を日常外側から見て推測の域を出ないことを本を通して彼らの深層心理を知る。そのことにより、視野を広げ、多角的な視点でモノを見たり考えたりするするようになるというのだ。
 恐らく幼児期からそういう指導を受けた子供とただ単にに本を与えられ、本好きになったの日本の子供たちとは青年期に至るまでにグローバルな視点で考える習慣、判断力等々に大きな違いがでくるのかもしれない。
posted by あうる at 12:00| Comment(0) | 書籍
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: