2018年10月24日

「人生100年時代!?」

「人生100年」。様々なメディアで耳目に触れる言葉だが・・・・。勿論、健康であることは豊かな人生を送るにおいて、欠かせないことである。その一方では、100歳まで健康に生きて、少子化に伴う労働生産年齢者の比率の低下に歯止めをかけたいという政府・行政関係者等々の意図があるののも事実であろう。つまり、いずれ70歳定年制をひき、労働生産人口を増やさなければ、生産性の低下は免れないからであろう。
 要するに「人生100年」時代のキャッチフレーズの目的は、「出を防ぎ、入りを増やす」ことであろうと思う。したがって年金の年受給年齢も当然引き延ばされるだろうし、医療費増大に歯止めをかけるためには、現役で元気に働いてもらうのが一番なのである。
 日本人の平均寿命は、男女問わず世界でトップクラスである。ただし健康寿命はどうかと言えば、男女ともに72〜74歳くらいであろうか・・・・。となれば、健康寿命の定義が「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である以上、平均寿命との10〜15歳の格差をどう埋めてゆくかが、これからの重要課題だ。よく言うところの「ピンピンコロリ」が90代まで維持できる方は、けだし稀有なお方に違いない。
posted by あうる at 14:37| Comment(0) | 高齢者
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