2018年10月03日

がん治療に光明!

 9月末から10月にかけて、猛威を振った台風24号の全国縦断の報道で明け暮れた。その傷跡はとてつもなく大きい。昨日からようやく北海道に中秋が訪れ、これから身近なところで紅葉が始まる。それにしても今年はなんと、災害が多いことか・・・・。
 明るいニュースはないのかと思っていたら、2018年ノーベル医学生理学賞を、京都大特別教授の本庶佑氏(76)らに贈る、と発表されたようだ。授賞理由は「がんの免疫逃避機構の抑制による治療法の発見」。とある。本当に嬉しい!
 日本人のノーベル賞受賞者は、26人だそうで、その中で湯川秀樹博士をはじめ出身や大学の在籍など京都ゆかりの受賞者は本庶氏で14人目(54%)というから、研究者にとって京都には伝統的に不思議な力があるのだろうと思う。
 本庶佑氏が今回のノーベル医学生理学賞受賞に結びついた「信念」として言っていたことで印象に残ったのは、「教科書がすべて正しかったら科学の進歩はないわけで、教科書に書いてあることが間違っていることはたくさんある。人が言っていることや教科書に書いてあることをすべて信じてはいけない。『なぜか』と疑っていくことが大事だと思っている」との言葉だ。新しい発見をするためには、常識を覆す反骨心が必要なのかもしれない。
 森元首相が、がんの治療薬「オプジーボ」を使用しているのは有名な話である。肺がんや胃がんなどの治療薬として、これまで国内で2万5000人以上に使われているようだ。できる限り格安で多くの人が活用できるようになってほしいいと願っている。


 
posted by あうる at 12:14| Comment(0) | ニュース
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