2018年08月22日

「いや〜もう、あっぱれ」だね!

 防府市の藤本理稀(よしき)ちゃん(2歳)を3日ぶりで実家の裏の山中から救い出し、ボランチアのプロとしてすっかり有名になった尾畠春夫さん。全国から賞賛の声が上がっており、すっかりメディアの寵児になった。
 その後も今まで通り、広島の災害ボランチアチームでリーダー格として休むむ間もなく活躍している。この夏の日本中の感動の渦を巻き起こしているのは、この尾畠春夫さんと甲子園で決勝まで進んだ秋田金足農業であろうと思う。
 双方共通するのは、素朴で飾らないひたむきな姿勢であろう。それが日本中の多くの方々の心をつかんだと思う。尾畑さんのトレードマークでもある赤いハチマキ、オレンジのTシャツ、顔も衣服も泥だらけ。現地の被災者の方々と同じ視線で身を粉にして体を動かす御年78歳。周囲の共感を呼ぶのは当然だ。
 一方、金足農の選手たちは、試合後に体を弓なりにして空に向かって吠えるかのように、直立不動で校歌を唄うひたむきな姿勢。近い将来、秋田の主産業である農業を担う若者たちが多い高校だけに、選手らは勿論、彼らをを応援する同窓生の方々や県民の皆さんの秋田への熱い郷土愛を感じずにいられない。感動ものでした。
 今回の甲子園大会は、100回目の記念大会で、金足農は奇しくも1回大会と同様決勝進出である。実に不思議な巡りあわせだ。いずれにしても、この夏、様々な災害や事故があり、加えて猛暑日の連読が日本中を奈落の底に陥れたが、心の底から喜べる明るい話題を提供してくれた尾畠春夫さんと秋田金足農の選手たちに「あっぱれだ!」ね!
posted by あうる at 21:32| Comment(0) | ニュース
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