2018年08月12日

毎年、この時期に思う。

 過去何度か書いているが、この時期になると必ず報道される33年前の「御巣鷹山・日航機墜落事故」。私が35歳のころで、今なお記憶に新しい。その後、事故の真相に迫った小説・山口豊子の「沈まぬ太陽」(全5巻)として発刊され、ベストセラーになった。凄まじい主人公の生き方に共感を覚えた記憶がある。
 多くの有名人が亡くなり、その一人が坂本九さん。明日、夕張に墓参りに行く途中の栗山にある坂本九記念館の近くを通る。今の自宅に引っ越して1年後で、当時のショックは忘れられない。夕張の母方の墓参りに行き始めたのも、そのころだ。昨日、藻岩山の麓にある両親と長男の眠る墓に行ってきたが、年々昇りも下りもきつくなってきた。明日の夕張の墓参りは更にきつい斜面を登らねばならない。
 個人的には盆休み明けの日程が、ハードなので後半の休みは近くの温泉でのんびりしたいと思う。たまたま書棚を眺めていると、15年前に買った「老いは生のさなかにあり」(津本 陽著)をみつけた。『「老い」とはなにか』の書き出しで、勝海舟が晩年に至り、面白い事実に気づいたとある。「人の値打ちが正当にうけいれられるためには、年月が必要である。だいたい七年経てば、その人物についての正当な評価が定まる」
 振り返れば、どうやらどうやら様々な事情で、私自陣が岐路に立たされていたときに読んだようだ。もう自分の評価については、特別関心はないが・・・・、暇つぶしに読んでみようと思う。
posted by あうる at 20:14| Comment(0) | 書籍
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: