2018年07月10日

紙一重が大きな差か・・・・。

 ワールド・カップ予選リーグを勝ち抜いた日本代表。大いなる期待はあったものの、ここまで戦えるとは、世界の多くのサッカーファン・関係者は予想だにしていなかっだろうと思う。強豪国と争った予選リーグのポーランド戦の後半戦10数分は薄氷モノだったが、西野監督の采配は見事図に当たり、後半試合中のブーイング、翌日のメディアの批判の嵐等々後半は、気にすることでもないと思いう。とりあえず決勝トーナメント進出を果たした。立派なものである。むしろ1点の負けを決意した西野監督の決断はまさに勇断に値する。
 ベストエイトをかけたベルギー戦は、最後は1対1の力の差と土壇場で狡猾な戦術をとれなかった経験のなさや正直さ等々が紙一重で露呈してしまった。結果論だから言いたいことを言えるが、コーナーキックを蹴った本田に冷静な判断があれば、あと数分は間違いなく変わっていただろうと思う。
 思うに世の中は、すべて一瞬の判断で決まってゆく。長考に長考を重ねてからとて、最良の判断ができるわけでもない。ただし普段から様々な視点で考え、行動する習慣を身につけておくことは大事なことだ。その意味で、どちらの判断も長い目で見れば結果はそう変わらないのかもしれない。
 いずれにしても日本の持ち味と言われている「組織的に守り、組織的に攻撃する」には、少なくとも倍の動きが必要になってくる。1人の優れた選手を3人で囲み、その後の動きを考えれば、体力の消耗は自明の理であろう。やはり1対1に強くならなければ、数的優位を保つ上で、組織的にも強くなれないだろうと思う。
 今回のロシア大会では、素晴らしい様々な課題を残してくれた日本代表。何といってもチームが短い期間で一つになった要因は、多々あるだろうが、選手・監督スタッフら全員の力の結集だろうと思う。お疲れ様でした。いい大会だっね!
 
posted by あうる at 08:25| Comment(0) | スポーツ
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