2018年04月26日

頑張れ!街の本屋さん!

 砂川市にある「いわた書店」、NHKの人気番組「プロフェショナル仕事の流儀」で紹介されていた。これまでに様々な報道番組で紹介され、すでにご存じの方も多いと思うが、12年ほど前に友人から「この金で自分が読みたくなるような本を選んでほしい。」と頼まれたのがきっかけだったという。
 その後「1万円選書」として全国的に話題となり、注文が殺到。今では3,000人待ちという超人気の企画商品である。バブル崩壊後、出版業界は’98年をピークに下り坂。今もなお、地方の街の本屋さんの廃業は引きも切らず続いている。
 店主の岩田徹さんのもとには、「人生を救われた」とか「運命を変えてくれた」という感謝の手紙が寄せられているそうだ。かつて店先に本を並べるだけで売れていた´70年代〜´90年代。不況知らずの出版関連業と言われたこともあったが、デジタル化の勢いはすべての業界に大きな影響を与えている。。
 21世紀に入り、出版関連業は更なる苦境の時代に突入している。そんな中、岩田店は推薦する本を自らすべて読み、依頼者の求めている本を探し、推薦する。氏の日常を番組を通して拝見した。過酷とも思える日々の活動には頭が下がる。読書に費やす時間も含め、とてつもない作業だと思うが、本を受け取った方々に感謝されることを生きがいとしているのであろうか・・・・。
 地域文化を支える街の本屋さんとして、末永く頑張っていただきたい。

posted by あうる at 12:16| Comment(0) | 地域
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