2018年02月12日

がんばれ!ドサンコ出版社ー。

 3日から開催されているイベント「松浦武四郎とドサンコ出版社」。松浦武四郎に関するパネル等々の資料や地元ドサンコ出版社の展示販売会場の紀伊國屋書店札幌本店2Fには、連日多くの来場者で盛況である。
 10日のトークセッションには、1Fのインナーガーデンに100人を超える聴講者にお越しいただいた。道内出版社の代表者3名(道新出版の熊谷センター長・亜璃西社の和田社長・北海道出版企画センターの野沢氏社長)の各パネリストとモデレータ役の小磯修二先生(元釧路公立大学学長・元北大教授)が、それぞれの立場で武四郎についての思いと独自の出版文化を持つ各社の<来し方・行く末>についてを語っていただき、素晴らしいトークセッションだった。
 コンテンツのクオリティーを求められる出版業界ではあるが、良質な出来栄え作品と販売量とは決して比例しない。とはいっても所謂、売れ行きが良い出版物と売れ行きは今一でも評価の高い出版物が混然一体となって業界は成り立っている。そのことは、商業ベースで考えると否定できない。
 生々しい話になるが、それぞれの出版社が存在し続けることにより、先人たちが築いてきた「出版文化の灯」を消さず、北海道独自の出版文化が脈々と今日から未来へつながって行くことになるはずだ。地産地消でがんばれ!ドサンコ出版社ー。展示会の最終日は、15日(午後6時)までです。

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posted by あうる at 14:44| Comment(0) | 印刷・出版
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