2022年05月31日

書を捨てて飲みに出よう!

 今年もコロナオミクロン株で始まり、あれよあれよと云ううちに、間もなく半年過ぎてしまう。コロナ、コロナで足掛け3年過ぎ、友人、知人等々、大切な人たちを失ってしまった。古希を過ぎるとその貴重な時間の経過が骨身に染みる。
 
 芸能界でもコロナ感染や心労による病で亡くなったり、心身ともに参っている方は、年齢・職種を超えて多数おられる。この3年間の巣籠期間は、予想以上に世の中を変えてしまった。人の心を変えてしまったと言った方がいいかもしれない。そもそも日本人には不足している不足している「おおらかさ」が一層影を潜めてしまった。
 
 私の場合、昨年大病をしたので、その後遺症もあるが、回復したらより積極的に活動を開始したいと思っている。3年近くご無沙汰している方もおられる。何とも歯がゆく、情けない思いでいっぱいだ。
posted by あうる at 10:58| Comment(0) | 交友

2022年05月23日

社長の雑記帳

posted by あうる at 19:01| Comment(0) | 来し方行く末

四季折々に触れ・・・。

 初夏の陽気漂う季節になってきた。今年の1月中旬、水分をたっぷり含んだ50pほどの重たい雪が2日間続いた後、冷え込みが始まり、4月上旬までに2m近い降雪量が、札幌近郊の都市を襲った。我が家の花畑はかつてない積雪に見舞われ、入念に冬囲いしてきた牡丹の木々もボキボキと折れ、居間の窓は屋根から落雪で完全に閉ざされてしまった。
 
 どの都市も観測史上初めての降雪量に、除排雪業者は右往左往。雪捨て場そのものが、排雪不能になったというから、前代未聞である。一体どんな雪解けとなり、春がやってくるのかとつい最近まで疑心暗鬼だった。残雪がある内は、吹く風も冷たく、連休は病み上がりの身としては、寒さが堪えた。

 5月も中旬を過ぎて、ようやく暖かい日が続き、初春から一気に夏初めの気候に変わり始めたような気がする。やはりコロナ禍での巣籠や大雪により冬ごもりには、運動不足で身体も硬直し、ほとほと心身ともに疲れてしまったのは私だけではないだろう。

 そろそろ体を慣らし、四季折々に触れ、外に向けて活動を開始しようと思う。決してコロナは収束していないが、外気に触れ美味しい空気を吸い込む楽しみや、対面で人と接する喜びは、何物にも替えがたい。コロナ感染への細心の注意だけは怠らず、果敢に活動しようではありませんか。

 
posted by あうる at 17:14| Comment(0) | 娯楽