2022年01月07日

またぞろ「蔓延防止」適用

 昨年秋に「緊急事態宣言」が解除され、瞬く間に感染者減少の流れになっていたが、専門家の間では、何故かウイルスの感染拡大が懸念されていた。日本では2回目のワクチン接種後、極端に感染者の減少が始まり、その間、世界では、急速に増え続けていた。他国との衛生管理の違いもあるが、日本の激減の原因は未だ不定かなまま年を超えた。
 
 そして終息を期待していた多くの日本人をあざ笑うかのように、猛威を振るっていた南アメリカ発「オミクロン型」のコロナウイルスが、日本でも正月早々蔓延し始め、沖縄では米軍基地を中心に600人の感染が発表された。続いて、米軍基地のある山口、広島と感染者が急増。年末年始の人流の影響もあり、全国的な広がりとなった。
 
 まさしく専門家の言う通り「第6波」の襲来である。南アメリカで発症したオミクロン株は予想外であったとしても、以前のウイルスとは、明らかに感染力が強く、これからの市中感染も予想がつかない。札幌ではここ数日で3倍以上の増え方だ。2月に控える「札幌雪まつり」の開催が危ぶまれる。

 私どもも含め、商売をする者にとっては、新年早々出鼻をくじかれ、その痛手は大きい。104年前の「スペインインフルエンザ」流行の時は、第1次大戦(2017〜2018年)が重なり、終息迄に3年を要した。新型コロナウイルスも今年で3年目である。オミクロンの毒性が軽いうちに、何としても感染抑制したいところである。
posted by あうる at 12:02| Comment(0) | 健康