2021年07月04日

災害は忘れるいとまもなく・・・。

 7月に入り北海道は好天に恵まれているが、本州は梅雨前線の停滞で大荒れのところが多い。取り分け熱海の豪雨による土石流災害には、言葉もない。とてつもない速さで土石流が住宅を飲み込んでゆく映像を見ると、あらためて自然の暴走の前でなすすべもなく、人力の無力さを感じざるを得ない。
 
 日本では、地震や暴風雨等々による災害の危険にさらされている地域も少なくない。山裾に拡がる住宅は、背後の山林の状況にもよるが、絶えず危険と背中合わせなのである。それだけに日常的に情報伝達や緊急避難の準備が必要である。
 
 温暖化による気候の変化、繰り返し起こる地震による地盤のゆるみ等々、災害の原因は多岐にわたっているのであろう。今回も被災者になられたご家族の心中を察するに余りある。3年前の地震では、我が地域の一部で地盤が崩れ、30戸ほど家屋が失われた。いずれにしても災害検証の多くは、専門家の結果論的な話が繰り返されるばかりだ。
 
 
posted by あうる at 18:03| Comment(0) | 災害