1年半ばかり人との接触から遠ざかっていると、お互い高齢化しているので、声だけでは現在の様子はつかめない。電話で話ししていても以前と話すテンポが違って聴こえると、妙な心配をしてしまう。恐らくお互いに同じことを考えているのだろうと思う。
ある意味でコロナ禍前の日常の人との付き合い方が、コロナ禍の下でより明確になったともいえる。ご自身がICT(インターネットやメール等のSNS)に関心が低く、待ちの姿勢あるいは、遠慮がちの方とICTに積極的に取り組んでいる方とでは情報のとり方もその量も違ってくる。
本来「FACE TO FACE」(対面方式)の付き合いがベストであるに違いないが、このコロナ禍で多くの会合、イベント等々が中止になり、リアルなコミュニケーションが取れなくなることで、世代間で目に見えない分断が生まれているのではないかと懸念するのは、私の杞憂にすぎないのだろうか・・・・。
いずれにしても今日で6月が終わる。この半年、あらゆるイベントが中止になり、3週間後には間違いなくオリパラが始まる。終了後の札幌の感染状況がどうなっているか、誰にもわからない。
2021年06月30日
今日で6月も終わりか・・・・。
posted by あうる at 11:35| Comment(0)
| 出会い
2021年06月28日
社長の雑記帳
owl1912 / 林下 英二
「健康寿命」を痛感。 https://t.co/K4glllOxvg
高齢者にとって、退院後、何といっても一番堪えるは、足腰等の衰えだろうと思う。よく「健康寿命」(男子72歳・女子74歳)という言葉を聞くが、今回の入退院で<いか… https://t.co/xkaaW6xGwO at 06/27 16:30
posted by あうる at 19:01| Comment(0)
| 来し方行く末
2021年06月27日
「健康寿命」を痛感。
今年に入り、2度ほど入院することになった。1度目は、1月中旬から1週間余り。その後、3月には1ヶ月ほど、2度目の入院生活と相成った。しんどかったのは、入院に至るまでの検査。そして入院後は、手術をするまでの様々なハードルがあり、病院側の入念な下準備や医療関係者による高い専門性等々、大病院ならではのきめ細かなシステムに裏付けられた入院生活だった。
いずれにしても古希を過ぎての入院は想像以上に厳しい。限られたスペースのベットの上で自由の効かない入院生活は、内臓疾患であっても外科的な病気、例えば腰痛だったり、肩首の痛みだったり、様々な過去に患った余病を併発する。
高齢者にとって、退院後、何といっても一番堪えるは、足腰等の衰えだろうと思う。よく「健康寿命」(男子72歳・女子74歳)という言葉を聞くが、今回の入退院で<いかに自力で日常生活を支障なく送れるか・・・・>が重要であることを再認識した次第である。
当面、衰えた足腰の筋力強化を無理せずリハビリしながら、根気良く続けていきたいと思っている。
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いずれにしても古希を過ぎての入院は想像以上に厳しい。限られたスペースのベットの上で自由の効かない入院生活は、内臓疾患であっても外科的な病気、例えば腰痛だったり、肩首の痛みだったり、様々な過去に患った余病を併発する。
高齢者にとって、退院後、何といっても一番堪えるは、足腰等の衰えだろうと思う。よく「健康寿命」(男子72歳・女子74歳)という言葉を聞くが、今回の入退院で<いかに自力で日常生活を支障なく送れるか・・・・>が重要であることを再認識した次第である。
当面、衰えた足腰の筋力強化を無理せずリハビリしながら、根気良く続けていきたいと思っている。
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posted by あうる at 21:54| Comment(0)
| 健康