2021年03月06日

東日本大震災から10年

 電子書籍元年と言われた年2010年。弊社もその年の9月には、道内で最初に電子書籍を発売した。「おばけのマールとまるやまどうぶつえん」というタイトルの絵本で、動画的要素や触ると音も出るなど、かなり手の込んだ仕掛けもあり、2か国語のリッチコンテンツとしてアップルストアーのアプリで発売され、業界からも注目も浴びた。その後、紙の絵本・マールシリーズは、10作目に入っている。
 「社長の雑記帳」を発信したのが翌年、2011年1月13である。確か電子書籍のことを書いた記憶がある。そして2か月後、あの忌まわしい東日本大震災が勃発した。翌日3月12日に書いた「社長の雑記帳」には、短い文章でこう書かれていた。

 『昨日の東日本のM8.8の「巨大地震」は、テレビの映像を見るにつけ、被災者の皆様には気の毒で胸が痛い。押し寄せる巨大な津波の勢いと速さは想像を絶する。日本中いたるところで被害が出ており、今後の余震も心配だ。
 昨日から何度も東北の知人に連絡をとっているが、全く音信不通。先ほど漸く”無事”との連絡が入り「ほっ」としている。
 それにしても仙台・青森周辺、福島の原発等々、余震が続くこれからも予断は許さない。今こそ、日本救済のために、命がけで「政治家のリーダーシップ」を示してもらいたい。』

 その後、しばらく震災のことを書き続けてきたが、間もなく震災後10年を迎える。残念ながら、訳あって4月上旬まで、ブログを閉鎖することになったため、今日が今月の書き納となる。それにしても震災10年目にして、世界中が新型コロナウィルスで苦しむとは、誰が予想しただろうか・・・・。希望さえ失わなければ、必ず光は見えてくる。とにかく前を向いて生きようではありませんか!
posted by あうる at 13:46| Comment(0) | 災害