2021年02月18日

社長の雑記帳


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2021年02月15日

多様な視点で

 先日の新聞のコラムに高校生活最後の弁当を作ってくれた母親から息子への手紙が、息子さんによりツィートされ、広く話題になっているようだ。私事で恥ずかしい話だが、弁当を隠すようにして食べていた中学時代を思い出した。何故か周囲に見られるのが恥ずかしくて、おかずが入っている個所を隠して食べていた。
 当時ウインナーソーセージや玉子ぎ焼きが入っていれば、上等の弁当だったと思う。私の家は、大衆食堂をやっていたので、定食の余りものが入っていることが多かった。どうして堂々と弁当を広げて食べられなかったのか・・・・。
 私の通う中学は比較的裕福な家庭が多かったので、日常的に妙な劣等感がそうさせたのかもしれない。母親が体調を悪くして、一度だけ父が弁当を作ってくれたことがあった。恐る恐る弁当のふたを開けると、黒焦げの塩引きと納豆。納豆は弁当の蓋につき糸を引いていた。父は私と姉も分を作ってくれた。私は例の如く、人に見られるのを憚って、半分程食べたが・・・、姉は全く手を付けないまま残してきた。家に戻ってから、二人して母に文句を言ったことを覚えている。
 当時を思い出すと、自分が情けなくなる。母の代役をこなそうとして、父なりに弁当を作ってくれた行為に、何故、お礼一つを言わなかったのだろうか・・・。確かに父は事業に失敗して、とりわけ母は厳しい家計のやりくりが強いられていたが、振り返れば、母は父を立てていたなぁ〜と思われる事柄を多々思い起こす。
 今では当たり前のことだが、明治生まれの父には、夫婦共稼して協力し合い子育てをすることなど、時代背景上、頭の片隅のもなかっただろうと思う。ただ父には、不思議と今でいう多様性に対する偏見は、全くない人だった。特に弱い者への差別感は全くなかった。
 今回のK会長の女性蔑視発言も、高齢者だから、政治家だから云々、あまり画一的な視点で批判をすると問題もある。むしろ老若男女問わず、多様な視点で眺める必要があるのではと思うのだが・・・・。
posted by あうる at 10:25| Comment(0) | スポーツ

2021年02月08日

社長の雑記帳




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