2020年10月13日

筒美京平氏の死

 稀代のヒットメーカーとして知られる筒美京平氏が10月7日に亡くなった。80歳だったそうだ。作曲家としては、V60年代後半から2010年代までの半世紀以上にわたる活動で、作品数は3000を超えるという。
 驚くべきは、そのヒット曲の多さだ。グループサウンドから始まりポップス調の当時としては、新しい曲を数多く手掛けており、日本レコド―ド大賞は「また会う日までと」(阿久悠・詞)と「魅せられて」(阿木燿子・詞)と新時代を代表する曲で、2度大賞を受賞している。
 作曲した作品のリストを見ると、’70年代、’80年代、’90年代の多くの新人歌手や外国人歌手が、氏の手掛けた曲で日の目を見たり、スターになったりしている。そのほとんどは、私が口ずさめる曲である。それだけ人口に膾炙した曲を作っているということだ。
 最近、‘70年代に私がよく聴いて心に残る歌(曲・詞)を口ずさむことが多くなってきたが、当時活躍していた方々は、80歳を超え、残念なことに、ここ数年で亡くなられた方も多い。今を尚、頑張っておられる団塊の世代の活躍は、私にとって大変心強い。コロナがあろうとなかろうと、是非とも創作活動(作曲・詞・唄)をできるだけ長く、続けていただきたい。
 
posted by あうる at 13:24| Comment(0) | 芸術・文化