2020年09月27日

コロナ禍時代の救世主!?

 コロナ禍の水面下で、かつてない生活苦に喘いでいる方々が続出している。非正規と呼ばれるアルバイトやパート等のフリターの方々は勿論のこと、正社員の方々も職を失うことで、彼らの当たり前の日常が存在しなくなった。住む家・部屋を失う方が増えているという。
 そのことにより、公共の支援が受けられないという現実がある。少数派であるがゆえに、あまり知られていないという現実。働く意欲があっても、会社が倒産しなくとも、企業存続のために、職を失う正規雇用者の方々は、決して少なくない。取り分け非正規雇用者への社会の扱いは、一層厳しくなっている。
 DX(デジタル・トランスフォーメーション)への移行は、そもそもIT技術の発展により労働人口減少をサポートするための前向きの手段として、推進されてきたはずだ。がしかし、予想だにしなかったコロナ禍の発生で、非接触の日常が余儀なくされ、テレワーク、リモート、オンライン等々のキーワードが、重視され始めた。これらはDEそのものであり、働き方改革のシンボルでもある。
 5年程前、「DX」が私の耳目に飛び込んできたころは、「DX」の言葉も意味もあまり理解されていなかったはずだ。その後、私が東京でDXに関するセミナーを聴いた時は、これからの時代を予想するキーワードになるだろうと言われていた。そして予期せぬ「コロナウイルス」の世界的な拡大。
 未来がどんなふうに変わっていくのは、誰も明確に予想することはできないが、働き方は着実に変わってきている。ウイズ・コロナ時代の到来で、DX推進のトリガーになったと言っても過言ではない。

 
posted by あうる at 12:19| Comment(0) | 来し方行く末