2020年07月01日

社長の雑記帳


posted by あうる at 19:01| Comment(0) | 来し方行く末

日本人のいじめと偏見。

 コロナ騒動で日本人の様々な傾向が浮き彫りになっている。統計によると、日本では、コロナ感染は自業自得という意見が半数近く占めているらしい。8年前の東日本大震災による福島原発事故で避難した人たち(被害者たち)への中傷・非難は、ネットばかりではなく、転校した家族の中には、直接罵声を浴びせられた方も多いと聞く。同じ日本人として信じられないが・・・・。
 そもそも日本人の根っ子には、「村八分」という悪しき慣習が未だにはびこっており、老若男女、を問わず、集団で無視してみたり、嫌がらせや非難をしてみたり、なんとも陰湿で質(たち)が悪い傾向があるようだ。海外では人種差別による分断は、よく聞く話だが、同人種同士の非難やいじめ、特にネット上での個人攻撃は比較的少ないという。
例えば、夜遅くに女性が強盗に襲われたり、暴行された場合でも、日本の場合、特にネットでは深夜に出歩く方が悪いと被害者に非難の目がけられたり、真逆な批判に変わることもある。教育関係者がいじめ・中傷の中心になっていることも少なくないというから、全く以って情けない話だ。何故こういうことになるのかに・・・・。日本人の特徴である潔癖・勤勉・真面目であることに起因すると言う方もおられる。
 「緊急事態宣言」解除後に、クラスターが起きている高齢者施設や病院、医療関係者、昼カラ利用者の方々に対しても、巷では一様に死者に鞭打つような非難や中傷を浴びせるようである。他人を攻撃して留飲を下げるのは、もうやめにしましょうや。
 東京・横浜のネオン街で起きているクラスターも、感染したくない、でも働かないと生きられないというトレードオフの状態に置かれている多くの若者たちがいることを思うと、なんとも複雑な心境である。いずれにしても、速やかな検査と自粛、生活保証が必要であることは、言を俟たない。
posted by あうる at 08:08| Comment(0) | 事件