2020年06月23日

オンラインワークの是非!?

 5月25日から緊急事態宣言が解除となり、学校も条件付きで始まりました。時折、学校に向かう元気な子供たちを見かけます。休日には、近くの公園で嬉しそうな明るい声が聞こえてきます。25日以降、毎日感染者数を気にしながら、ほぼ1カ月経過しましたが、懸念されるほどの感染者の増加はないようです。数日前、地域外の移動の許可も出たようです。想像以上に報道で映でしだされる人たちの表情は明るい。飲食店に入っても、店内の座席の配置を見れば、一目瞭然ソーシャル・ディスタンスに関しては、かなり神経を使っているようです。
 私自身も友人・お客様との接触が増えてきました。マスクをしていることを除けば、特別意識することもなくお茶を飲み、雑談や打ち合わせも支障はありません。パソコンのソフトを利用した様々なICTの形式が跋扈して3ヵ月ほど経過しました。やはりリアルに接触する「FACE TO FACE」に勝るものはないと思います。
 マスコミ等の過剰なのテレワークス礼賛の報道もあり、オンライン講義・会議・飲み会・演奏会・演芸会etc、様々な試みがなされておりますが、結局、生身で対応することやライブの素晴らしさを再認識することになったと思います。
 オンラインワーク(リモートワーク)は、余計な感情が入らなくて、合理的で便利という人もおられるし、実際の会議よりむしろ発言が活発になるので、予想外に効果的だという人もおられます。どうやら1部の企業や大学では、オンラインの活用を決めているようです。
 通勤費や諸経経費削減等の理由でオンラインが経続されるかもしれませんが、費用の合理性を追求するあまり、大事なものを失わないことです。すなわち個々の日常の付き合いでしか感じ取れない、生身の人間が醸し出す人間臭さや人間力を発揮することもなく、またそれらを感じ取る感性も損なわれてゆくのではないか・・・・気になるところです。リアルな付き合いが減少すると、いつの間にか無機質な会話や付き合いが日常化し、人と人との間に具体的な距離感ばかりではなく、心理的な距離感が生まれてくるような気がしてなりません。
posted by あうる at 14:32| Comment(0) | 事件