2019年01月29日

二人の優勝

 久しぶりに風邪をひき、土曜・日曜と熱が下がるまで床に就き、全豪オープンを観たり、大角力を観たり。アスリートの心理面は、とてつもない重圧との戦いであるかを目の当たりに感じさせられた。テニスのなおみちゃん、玉鷲関、ほんとうにおめでとう!
 1セットを大接戦でものにした大阪選手は、2セット目も3度のゲームポイントを取り、十中八苦勝利の女神が大阪選手に傾いていたはずが・・・・。相手のグビトバの素晴らしい精神力と技術力でシナリオは大阪なおみには更にさらに厳しい第3セットへ。結果的に大様なおみが勝利を得たが、グビトバの大逆転があっても不思議はなかった。トイレタイムで気持ちを切り替えた大阪なおみのその後の試合ぶりは、冷静そのものだった。
 ドロップショット等の技術力はグビトバに比べるとかなり差があるが、ポジティブに切り替える強さは若い大阪なおみに軍配を上げたい。あのトイレタイム以降は、別人のように冷静な大阪なおみになっていた。
 玉鷲の優勝は、年齢を考えると立派だ。モンゴル人特有の荒々しい相撲は、相撲道的に言うと、勝てばいいチュモンじゃないだろうと言いたいが・・・・。横綱クラスが立ち合いで格下力士の顔を引っぱたいたり、肘打ちまがいの技を使ったり、土俵を割っている力士にダメ出しをしをする相撲は、見ていて不快である。日本人力士はそこまでやらない。格が違っても相手力士に対するリスペクトは、大事なことであろうと思う。今後の玉鷲には、相撲内容にも思い遣りや謙虚な姿勢を土俵内で示してもらいたい。
 大関とりの大一番、豪栄道×貴景勝戦。貴景勝の大関昇進については「負けてもその相撲内容だね!」と解説者の北の富士が言っていたように、固くなって全く良さを発揮できずに大敗。数分後には大関見送りの協会からコメントが出た。残念ではあるが、次の場所で頑張ってもらいたい。
 
posted by あうる at 20:03| Comment(0) | 事件

2019年01月23日

年相応に・・・。

 北海道は今週に入って大雪に見舞われており、加えて今週から来週にかけて各界の新年交礼会等々が続き、少々しんどい。二日前に決して嬉しくはない誕生日を迎え、また馬齢を重ねることになった。同年齢の方々と会うたびに、改めて我が身の年齢を感じる。
 一般的には同年齢の方を見て、自分のほうが若いと思う人が多いというが、つまり他人を見た時に相手が自分よりも老けて見えるらしい。恐らく相手も同じように思っているに、本人だけが気づかないというのだ。なるほど思う。第3者としての客観性が、双方に欠けているのだろう。
 実際、若々しく見える要因は、顔立ちだけでなく姿勢、体形、歩き方、声、好奇心等々、様々な要素が加わる。見てくれだけでは、判断できない。通常、相手が同年だと知った時、自分のほうが若いと思いがちなのは、女性のほうに多いというが、男性も少なくない。
 下世話で、つまらない話になってしまったが、年相応に年を取るのが自然で一番いいと思う。そういえば、20代のころ、老成願望というか、早く年を取りたいと思っていた時期があった。年齢が若いということに妙に反発心のようなものがあった。恐らく重症の喘息に悩まされていたからかもしれない。
 若き日の願望通り、いい加減年を取ると確かに年相応に楽しい。関心が少しづつ変化しているし、あらゆることに恬淡としてくるのがいい。年相応に体調に異変はあるが、年を取るのは決してまんざらでもない。
posted by あうる at 21:53| Comment(0) | 来し方行く末

2019年01月19日

北国・北海道の宿命ー。

 一昨夜からの雪で、札幌周辺はかなりの降雪量になっている。数年ぶりの大渋滞に巻き込まれ、作日朝の通勤時間は何と3時間ほどかかった。7:15頃家を出て社に到着したのは10:00少し前。高速道路は除雪が追い付かず、通行止め。加えて猛吹雪で事故が発生。千歳方面や小樽方面へ高速道路で向かう大型トラックが一斉に一般道路に流れ混んできた。狭い道路はひしめき合って身動きできない状態。
 雪が少ない年末年始だったとはいえ、必ず何度かドカ雪に見舞われ、例年一定の降雪量は保たれる。社に着くと年間契約している除雪車は、間に合わず除雪は遅れている。社員が自力で雪かきをしたのか、ところどころに雪山が積み上げられている。結局久しぶりの大雪で札幌の幹線道路の混乱は昼過ぎまで続いたようだ。
 今日19日は天気は良好。社内も昨日に比べ活気づいている。冷え込みもきついが、やはり大雪は老いも若きもそれぞれに堪える。これが北国・北海道の宿命なのだから、当たり前のこととして受け止めるしかない。
 そういえば、昨年暮れに<北海道命名150年記念>に因んで、「ほっかいどう百年物語・上巻」が全道書店で発売になっている。(定価・1200円税別)北海道で苦境を乗り越えた方々や命がけで人命を守った方が登場する。ぜひ北海道の厳しいい大地で生き抜いてきた先人たちの歴史の中の声に耳を傾けていただきたい。。
posted by あうる at 08:25| Comment(0) | 地域