2018年07月04日

モラルハザードとは!

 「この蒸し暑さは何なんだ!?」と」思わず叫びたくなるほど鬱陶しい日が続いている。台風による被害は、九州や北海道の一部でかつてないほど甚大である。河川の氾濫や土砂崩れによる被害に見舞われている方々を思うと、多少の雨風や鬱陶しさに不満を言って場合ではない。
 それにしても大阪方面の地震といい局地的な豪雨による被害等が報道されるにつけ、やはり、温暖化による異常気象や地殻変動が生じているのかと疑心暗鬼に陥ってしまう。加えて四方八方を海で囲まれている日本にとって、地震、津波、豪雨による災害は、歴史的にも繰り返し続いているのだ。
 科学者で随筆家の寺田寅彦は「天災は、忘れたころにやってくる。」という名言を残したが、辛い歴史をいくら重ねても自然の猛威は一層激しさを増し、事前の対策も無策のように思えてならない。そもそもセーフティネットなど存在しないのかもしれない・・・・。
 根本的な災害対策であろうと思われる「環境破壊からどのようにして地球を守るか・・・」という原点に立ち返り、「生産と消費」という人間の欲望にどのように歯止めをかけるかを再度考える時期に来ているような気がする。ある意味で我々は真の意味での「モラルハザード」を問われているのかもしれない。
posted by あうる at 20:51| Comment(0) | 来し方行く末