2018年05月17日

ジャーナリストの役割は・・・・。

 「サンデーモーニング」のコメンテーターのとして知られる岸田成格氏が亡くなった。ここしばらくテレビで見かけることもなくなり、病状が悪化しているのでは・・・・と気になっていた。大変残念である。
 ジャーナリストの方も様々なタイプがおられる。客観的事実だけを述べる正統派の記者やアナウンサー・タイプ、コメンテイターと呼ばれる番組の路線に沿って自分の見解を伝える評論家等々や何人かのコメンテーターの意見をまとめるアンカーマンと言われる方々。
 「プライムニュース」メインキャスターを務めていた反町理氏がつい最近、番組を降板。私は、番組始まったころからのファンの一人で、降版の事実のほどは詳しく知らないが、朴訥な風体で、歯に衣を着せない鋭い舌鋒が良かった。それだけになんとも悔やまれる。
 「報道ステイション」コメンテーターをされている後藤謙治氏も大変鋭く明快な発言をされる方だが、年齢は私と同世代で、話す内容に大いに納得できることが多い。ただしネット上での書き込まれ方は、決してよろしくない。やはり、多数の賛同者を得るということは、同じだけ反論者もいるわけだ。どっちつかずの風見鶏的な発言をしていれば、いずれ視聴者や賛同者から見破られる。
 いずれにしても客観的事実は一つで、異なる視点による真実は複数にわたる。新聞社、キー局の見解の違いによる真実は様々であろう。その意味でメディアの役割は、より客観的に事実を正確に報道し、読者・視聴者に考える上での材料を与えるべきなのであろう。まかり間違っても、主観的な感情論が公の場でまかり通ってはならないと思う。
posted by あうる at 12:01| Comment(0) | 事件