2018年05月20日

岸田元外相の講演会。

 昨日はグランドホテルで岸田自民党政調会長の講演の講演会を聴く機会があった。岸田氏は外相時代に比べると最近の露出度はかなり低いが、戦後の外務大臣としては歴代2位、専任の外務大臣としては歴代最長となる4年8ヶ月の在任である。
 外相時代は失言もなく、そつのない対応は、問題発言の多い某氏とは比較にならない。ただし2時間半にわたる講演の内容は、特別気を惹くような発言もなく、党の3役として、ポスト安倍に1番手としては、無難極まりない講演だったような気がする。期待を持たせつつ、本音を言わなかった石破地方創生大臣とも違っていた。
 政権支持率が落ちているものの、活発な外交力を発揮している安倍首相。はたしてポスト安倍の実態は・・・。もう少し国民の声に耳を傾けてもらいたい。国会での答弁も納得いくようにお話しいただきたい。
 さて、この一週間で多くの有名人が亡くなった。先ほどまで見ていた「サンディーモーニング」まとめ役・岸井成格さんもその一人。YMCAの西城秀樹さん、イレブンPMの朝丘雪路さん、若大将の相手役・星由里子さん。年の差はあるけれど、一人ひとり、思い出がある。本当に残念だ。ご冥福をお祈り申し上げたい。  合掌。
posted by あうる at 10:32| Comment(0) | ニュース

2018年05月17日

ジャーナリストの役割は・・・・。

 「サンデーモーニング」のコメンテーターのとして知られる岸田成格氏が亡くなった。ここしばらくテレビで見かけることもなくなり、病状が悪化しているのでは・・・・と気になっていた。大変残念である。
 ジャーナリストの方も様々なタイプがおられる。客観的事実だけを述べる正統派の記者やアナウンサー・タイプ、コメンテイターと呼ばれる番組の路線に沿って自分の見解を伝える評論家等々や何人かのコメンテーターの意見をまとめるアンカーマンと言われる方々。
 「プライムニュース」メインキャスターを務めていた反町理氏がつい最近、番組を降板。私は、番組始まったころからのファンの一人で、降版の事実のほどは詳しく知らないが、朴訥な風体で、歯に衣を着せない鋭い舌鋒が良かった。それだけになんとも悔やまれる。
 「報道ステイション」コメンテーターをされている後藤謙治氏も大変鋭く明快な発言をされる方だが、年齢は私と同世代で、話す内容に大いに納得できることが多い。ただしネット上での書き込まれ方は、決してよろしくない。やはり、多数の賛同者を得るということは、同じだけ反論者もいるわけだ。どっちつかずの風見鶏的な発言をしていれば、いずれ視聴者や賛同者から見破られる。
 いずれにしても客観的事実は一つで、異なる視点による真実は複数にわたる。新聞社、キー局の見解の違いによる真実は様々であろう。その意味でメディアの役割は、より客観的に事実を正確に報道し、読者・視聴者に考える上での材料を与えるべきなのであろう。まかり間違っても、主観的な感情論が公の場でまかり通ってはならないと思う。
posted by あうる at 12:01| Comment(0) | 事件

2018年05月14日

年相応の本音。

 先日の初夏さながらの好天から一変、昨日は小雨模様の肌寒い1日だった。土曜日の夜は15年前に亡くなった友人の追悼会に出席。毎年、付き合いの深かったメンバーが10人ほど集まり、それぞれの思い出を語らいながら、2時間会食して過ごす。
 当時53歳だった友人のことを思うと、あまりにも早過ぎる死が悔やまれる。同時に参加者の高齢化も進み、すでに半数は職を退いている。間違いなく時間は止まってくれない。
 ここ数年、この集まりで会う同期との話す内容も体調の変化に関することが多く、お互いの持病を確認しつつ、妙に安心・納得している風になってきた。特に趣味の話もなく、結局は限られた数人との会話で終わってしまった。
 恐らく日常、個々それぞれに独自のコミュニティーの中で生活しているので、会社組織を離れると仕事を通じての共通の話題が少なくなってきているのであろう。当然、年を重ねるにつれ行動領域もかなり狭くなっていることは否めない。したがって話題も減少する。勿論、別な楽しみも生じてくるが・・・。
 いずれにしても目まぐるしく変わる環境や高齢化で日々変わる体調に薄々気づいていても、建前上、本人は同世代の中では若いと感じている人が、少なくない。私自身もその一人だと思う。とはいえ個々にお付き合いをしていると、やはり年相応に本音が出てくる。
 
 
posted by あうる at 09:28| Comment(0) | 事件