2015年11月29日

「タウン誌大賞」道内勢3連覇!

 今年の「タウン誌・フリーペーパー大賞2015」の大賞は、札幌の企業・総合商研の「JP01」が受賞した。昨年は函館蔦屋書店の「peeps hakodate」、一昨年のオホーツク・テロワールの「HARU](弊社印刷)に続き3連覇である。過去の受賞歴を見ても、北海道の企業の受賞が圧倒的に多く、そのレベルの高さは群を抜いている。
 どうやらフリーペーパー人気が、昨年あたりから再燃し始めたようだ。かつては広告掲載中心のフリーペーパー。その後、リーマン・ショックをピークに下降線を辿り、ここにきて安倍政権の最近の目玉政策である<地域創生>の勢いに乗って、地方自治体の観光振興に一役も二役も買っている。
 '90年代、様々な分野で活躍する市民や企業の様子、市の施策、歴史、データなどを紹介した市勢・地勢要覧が、自治体をアピールする主役的な存在だった。よって数年に1度は代理店や印刷会社の活躍の機会があったのだが・・・・。その後、2000年代に入り、アナログからデジタルへ。ここ最近は全く、要覧というその名称さえ聞かなくなった。要覧の役割は、いつの間にかホームページに変わってしまったのである。
 その後、デフレ時代は広告主体の無味乾燥(?)なフリーペーパーが主流となる。そして、数年前からストーリーやビジュアル中心のフリーペーパーが注目され始めたようである。物語が心を動かす。いよいよコンテンツ重視のタウン誌・フリーペーパーの時代が到来したのである。
 昨年、総合商研の「JP01」を手にしたとき、これはひょっとしたら・・・・と何かを予感させていただいた。偶然先日、新千歳空港で声をかけられ、振り向くと総合商研のK社長。これか東京に行き、明日授賞式に出るとのことだった。やったね!K社長、おめでとう!
posted by あうる at 21:39| Comment(0) | 地域

2015年11月28日

奇妙な光景!?

 年に1、2度のことなのだが、出張先でここ10年ほど同じ時間帯を同じ行動パターンで過ごしている。ホテルをチェックアウトしてから空港行きのバスに乗るまでの2時間あまりの時間帯だ。勿論、道外の地方都市だから、知り合いに会うこともない。決って駅構内に通じる本屋を訪れ、デパート地下のレストラン街を所在なく歩くだけなのである。
 今日、ふと気付いたのは、駅の入り口付近にあったはずの喫煙エリアがいつの間にか、なくなっていたのだ。「アレ〜いつからなくなったのだろう・・・・。」その周辺を何度か行きつ戻りつしながら確認したが、私の記憶にあった喫煙エリアはやはりなくなっていた。
 何故こんなことにこだわるかと言うと、実は10年前の冬枯れの冷え込んだ日に、私自身その場所で煙草を吸っていたことがある。一服し終わってバス停に向かい、ちょっと前まで煙草を吸っていた喫煙エリアを何気なく眺めると、数人の老若男女が厳寒の外気に晒されながらも、うまそうに紫煙を燻らせている光景が飛び込んできた。当時、その光景がどういうわけか、なんとも奇妙に思えた。煙草をやめたのは、その数ヵ月後である。
 その後、10年近くその喫煙場所に行くこともなく、その存在すら気にも留めずいた。今日、たまたま喫煙場所があったところを通り過ぎたとき、そのエリアがなくなっているのにふと気づいたわけだ。恐らく煙草を吸わなくなって無意識のうちに行動パターンが変わり、喫煙そのものに無関心になったのであろう。
 バス停から見たあの奇妙な光景がキッカケとなり、禁煙を試みては幾度となく失敗を繰り返したヘビースモーカー時代と決別することになった10年の後(のち)。思えば、禁煙そのものは私にとってとてつもなく大きな変化をもたらしたのかもしれない。 
posted by あうる at 23:54| Comment(0) | 来し方行く末

2015年11月26日

ドカ雪に思う。

 道内各地で24〜25日、ドカ降雪に見舞われ、札幌市では正午現在の積雪が40センチを記録したという。11月としては1953年以来62年ぶりに40センチを超えたというから、この時期の降雪量としては、尋常ではない。
 それにしても24日から降り始め、一夜明けて一面冬景色となり、住宅街の除雪は全くもって機能していない。日中は気温が高いためザクザク雪になり、夜半の冷え込みで一気に算盤道路状態である。高速では事故が続出しており、幾つかの路線は通行止めになっている。この時期としては珍しい、危険極まりない道路状況だ。
 いずれにしても高齢者にとって冬季の日常的除雪は、負担が大きく深刻な問題だ。私の周りでも年々、除雪の辛さを訴える人が増えてきた。4人に1人が65才以上の高齢者となれば、推して知るべしである。ましてや地方の町となれば、一層、少子高齢化が進む。
 「大都市への一極集中を減らし、地方分散ができるか・・・・」がカギだとは、定番の言い草だが、なかなか容易なことではない。わが町、北広島市もご多分に漏れず、高齢化が始まっている。特に駅・役所がある40年代から分譲された地域の少子高齢化は、加速度的である。
 解決策は<格安住宅の提供>や<地域の絆の強化>等々、幾つかあろうかと思うが、やはり何と言っても、若い世代が安心して暮らせる経済的基盤が不可欠であろう。

 
posted by あうる at 14:47| Comment(0) | 地域