2017年01月16日

「中島みゆき、劇場版ライブ」を観て・・・・。

 中島みゆきのコンサート「一会」の劇場版ライブを観に行ってきた。ライブ映像は、リハーサル中に音楽総指揮官から生々しい言葉が飛び交う光景(30分)から始まる。その後、本番は1部(Sweet)、2部(Bitter)、3部(Sincerely yours)からなる構成(120分)。
 前段のライブのリハーサル(30分)が非常に興味深かった。成功するライブコンサートには、全体を見渡せる優秀な指揮官がいて、その人のイメージでコーラスのハーモニィ―や様々な楽器が組み合わされ、その指揮官の的確な指示の下、瞬時に把握する各分野の優秀なアーティストがいるからこそ、観衆を魅了するコンサートが完成するのだろうと思う。
 主役は間違いなく<中島みゆき>なのだが、映像を通してコーラス、ギター、ドラマーらのアーティストたちの力量を存分に観ることができた。ライブコンサートを観に行っただけでは、到底得られないインパクトである。劇場版ライブ用に映像化したからこそ、なのであろう・・・・。
 いずれにしても、中島みゆきというアーティストはとてつもないパワーと才能の持ち主であることは間違いない。曲は繊細さと雄大さを兼ね備えており、彼女の大らかな性格に加えて、語彙の豊富さ、詩のメッセージ性、伝える力等々、所謂、究極の歌唱力ということになるのであろうが、年を重ねるにつれ一段と大きな人間力を感じさせてくれる貴重なアーティストになっていくのであろうか・・・・。
posted by あうる at 17:10| Comment(0) | 芸術・文化

2017年01月11日

創意工夫が重要

 昨日、北海道印刷関連業協会主催の「新年交礼会」に出席した。道内各地から200人を超える方々が出席し、想像以上に会場には盛況感があった。年明け早々各種団体が催すあらゆる会合は、年々縮小気味にあるが、反面世代交代が着実に始まっているようにも思える。
 多くの中小企業の場合、事業承継は世襲制のケースが多く、親から子へとなるとワン・ジェネレーション(世代)を30年とみるが、一般社会や企業の慣習では、ワン・ジェネレーション(世代)を10年単位でとらえることが多い。したがって「スキップ・ワン(またはツー)・ジェネレーション」という場合は、所謂、年功序列を排した人事を意味する。
 その意味で新しい世代が、あらゆる世業界で目立ち始めた。重要なのは、その承継世代が20代〜30台でどんなバブル時代を迎えたかどうか・・・・であろう。特にその時代にサラリーマンとして恵まれて過ごした世代にとっては、とりわけバブル崩壊後の2000年以降はすこぶる厳しい時代なった。
 そうはいっても縮小するマーケットを指を食えているだけでは、成長はない。少子高齢化社会に突入し、IoTの時代になり、様々な付加価値を生み出すコミュニケーション・ツールの活用が要求されている。年齢や業種を超えて益々創意工夫が重要になってきたようだ。
 
posted by あうる at 16:46| Comment(0) | 印刷・出版

2017年01月08日

平穏な日々

 新年度の挨拶回りを終え、庶民レベルでは正月気分も抜け始めたとは思うが、1月いっぱいはビジネス各界の新年交礼会が目白押し。例年のことだが、一月いっぱいの挨拶は「明けましておめでとうございます。」で終始することになる。
 暮れから正月にかけて雪かきをするほどの大雪に見舞われることもなく、穏やかな気候が続いた。本格的な厳冬の始まりは、例年1月中旬以降だろうと思うが、それにしても平穏な日々が続いている。
 強いて言えば、トランプ氏のツイッターでの過激な発言が妙に刺激的で、平穏な日常を突き破るような印象を与えている。そもそも大国であるアメリカの大統領になる方が、深い思考や論議を要する構造的な問題を軽々しくツイッターで言い放って“YES”なのだろうか・・・・。
 建前のない本音がまかり通るネットの世界での様々な報告をどこまで信頼するかは、個々の選択の意志に委ねられているのが現在のデジタル社会ではあるが、それにしても本来のICTの役割は、グローバルでインターラクティブな信頼関係を構築するためのものであるはずだと思うのだが・・・・。
 間もなく就任するトランプ米大統領の具体的な政策発表が、オフィシャルな発言としてどういう意味を持ってくるのか、注目したいと思う。

posted by あうる at 10:01| Comment(0) | ニュース