2016年12月08日

不測の事態に備えて

 この年代になり、親しい友人と突如携帯での連絡が取れなくなると、「どうしたのだろう?」「何かあったのかな?」などとあらぬ推測をしてしまいます。おうむ返しに聞こえてくる声が、「この番号は現在使われておりません。」となると益々気になってくる。
 つい最近、こんなことがあった。仕事で使っていた携帯が使われていない。個人名義の携帯は使われてはいるが、返答なし。仕事を辞めたとの連絡もない。どうしたものか・・・・。年齢が年齢だけに病気・・・・?それとも事故・・・・?何とも心配である。結局、数日後にその友人からメールが入り、諸事情の確認はできて、まずは一安心。
 フェースブックを始めて、6年ほど経つが、その間親しくお付き合いしてきた方が、2名お亡くなりになった。彼らのフェースブック上の過去のデータは、いまだにネット上に存在する。自らログアウトしない限り、消滅しないのだろう。  
 フェースブック、ブログやツイッタ―等々のネット上に掲載されたデータの多くは、本人が亡くなってしまうと、その痕跡は自然消滅することもなく、クラウド上にひっそりと存在し続けることになる。不測の事態に備えて、わが身の元気なうちに旅支度をしておく必要があるかもしれない。
posted by あうる at 14:41| Comment(0) | 来し方行く末

2016年12月03日

同窓幹事の忘年会は楽し!

 今年もまた高校同窓会・幹事の忘年会が開催された。参加者は40代から90代までの75名ほど。私の同期は同窓会長を含め4名出席。したがってほかの期の出席者70名は先輩か後輩ということになる。
 ここ数年、年が近い先輩で、親しくさせていただいていた方が、体調を崩されたり、お亡くなりになったり、会場に入ると年々知り合いの先輩諸氏の出席が気になる。
 かつて同窓会事務局でご一緒させていただき、ご指導していただいた先輩諸氏もすでに80歳になる。年代のギャップはあるがフラットなお付き合いをさせていただいているので、不思議なことに年を重ねるたびに楽しい時間を過ごさせてもらっている。本当にありがたい。
 10月に行われた「同窓会総会・大懇親会」の幹事期・50期の皆さんは、現在47歳から48歳。運営上の反省点は多々あったと思われるが、誠実に一生懸命進行させてきた姿勢に勝るものなしで、次世代へのタスキは確実に繋がったと思う。
 たまたま私の隣に座った1期下のS君。若き日に電子カルテ事業に取り組み、マザーズに上場を皮切りに、その後ジャスダック、そして1昨年には道内13番目の1部上場企業になった。努力、苦労は生半可ではないと思うが、20年前と変わらず明るく前向きである。
 帰りしな、後輩に声をかけられ、弊社で「ホテル営業マンのセールス 60ヶ条」という本を出版をされた人物を紹介していただいた焼き鳥店「てれ屋」店主(後輩と大学同期)にご挨拶をかねて立ち寄る。美味しい日本酒を飲ませていただいた。ありがとうね!
 
posted by あうる at 09:32| Comment(0) | 交友

2016年11月29日

消費者目線で創意工夫

 いよいよもって今月もあと一日。先月の業績がそこそこだっただけに、11月は思いのほか低調だ。たとえは良くないが、諺でいうところの「禍福はあざなえる縄のごとし」つまり、禍いと幸福は縄のように絡み合って表裏一体であるとか、「好事魔多し」ということもできるが、我々ビジネスの世界にいる者は、日常、運不運に任せて仕事をしているわけではない。やはり工夫不足、努力不足、畢竟するに実力不足ということになる。
 業界を問わず、抱える問題は50歩百歩。つまるところ需給のバランスが崩れていることに起因する。少子高齢化、デジタル化やグローバル化が叫ばれて20年以上経過するが、依然として対応策は進化していない。かつては巨大マーケットであった業界も押しなべて縮小を余儀なくされ、慢性的な人手不足・人材不足に追いやられているという。製造業からサービス業へ――。’90年代の円高進行時に国内の生産拠点を海外に移転。そのことにより産業の空洞化が始まった。
 あらゆる産業のサービス業化は、モノに関しては安く仕入れて売らばいい。ネット販売の時代になり薄利多売がまた横行し始めた。有形無形のサービスに付加価値を添加して販売するサービス業で稼げばいい。そんな風に言う方もおられるが、サービス業が80%も占めるアメリカですら製造業復活の是非が問われている。
 さて、我々の業界は一体どこへ行くべきか・・・・。ひと言でいえば、製造業として、サービス業として,有形無形の創造的価値を生み出す努力が必要がある。いずれにしても消費者目線で創意工夫を繰り返し、繰り返し続けてゆくしかないと思うのだが・・・・・。
 
 
posted by あうる at 09:11| Comment(0) | 経済